TBS「耳心地いい-1グランプリ」が、予想外に良かった [お笑い・芸能]
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“日本でいちばん明るい賞レース”耳心地いい-1グランプリ|TBSテレビ
8月23日(水)に、「“日本でいちばん明るい賞レース”耳心地いい-1グランプリ」という特番が、TBSで放送された。
全く知らなかったが、「ラヴィット!」のオープニング企画で過去2回開催し、評判が良かったため、ゴールデンタイムの特番となったらしい。
私の場合、レコーダーに自動録画されていたのだが、全く期待せず、頭だけ見てすぐに消すつもりで見始めたら、予想外に面白く、最後まで見てしまった。
優勝賞金335万円!エントリー総数815ネタから選ばれた珠玉のファイナリスト10組が日本一耳心地のいいネタの称号をかけ大激突! | TVer
お笑い好きなら、新鮮な気持ちで笑える新しい賞レースになっていると思うので、先入観なしで、まずは最初の3組だけでいいから、「TVer」で見て欲しい。
さらに付け加えるなら、生バンドによる演奏に、50Hz以下の超低音や、10KHz以上の繊細な倍音もカットしないミキシングには、最近テレビでは聞いたことがないこだわりを感じる。
音質にこだわりすぎて、ハウリングが起きかけたり、余計なノイズが抑えきれず、放送にも流れてしまっており、それにクレームを付ける人もいるかもしれない。
これを抑止したければ、いろいろプレフィルターを入れて、悪さする帯域をカットしてやればいいのだが、この番組、音質を最優先して、敢えてやっていないのだと思う。
そのため、できれば、高音質なスピーカーシステムか、ヘッドホンで聴いて欲しい。
バラエティ番組とは思えない、繊細な音質へのこだわりが分かり、より一層、楽しめると思う。
ゆんぼだんぷ「僕たちのネタの中で一番繊細な音をやりました」耳心地いい-1優勝(会見レポート) - お笑いナタリー
ちなみに、出場したファイナリストは、「メンバー」「シオマリアッチ」「ゆんぼだんぷ」「BPM128」「ザ・マミィ」「ラブレターズ」「ザニーフランク」「連合稽古」「いちばんかわいい」「三拍子」の10組で、その中から、3番目に出場した「ゆんぼだんぷ」が優勝した。
確かに、ネタのインパクトでは一番で、私は大爆笑したので、「ゆんぼだんぷ」の優勝には納得だ。
それ以外のネタも、他のお笑い賞レースでは、絶対に出てこないタイプのネタが多く、それ自体が新鮮だった。
「キングオブコント2016」決勝進出者発表&「歌ネタ王決定戦2016」結果:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
類似したコンセプトの賞レースで、「歌ネタ王決定戦」というのも存在するが、正直、メディアではほとんど無視状態だし、それを契機にブレイクしたお笑い芸人もいない寂しい状態。
「ゆんぼだんぷ」が売れたら、「耳心地いい-1グランプリ」ば、「歌ネタ王決定戦」に代わって、新たなタイプのお笑い賞レースとして、定着するかもしれないな。
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8月23日(水)に、「“日本でいちばん明るい賞レース”耳心地いい-1グランプリ」という特番が、TBSで放送された。
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さらに付け加えるなら、生バンドによる演奏に、50Hz以下の超低音や、10KHz以上の繊細な倍音もカットしないミキシングには、最近テレビでは聞いたことがないこだわりを感じる。
音質にこだわりすぎて、ハウリングが起きかけたり、余計なノイズが抑えきれず、放送にも流れてしまっており、それにクレームを付ける人もいるかもしれない。
これを抑止したければ、いろいろプレフィルターを入れて、悪さする帯域をカットしてやればいいのだが、この番組、音質を最優先して、敢えてやっていないのだと思う。
そのため、できれば、高音質なスピーカーシステムか、ヘッドホンで聴いて欲しい。
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確かに、ネタのインパクトでは一番で、私は大爆笑したので、「ゆんぼだんぷ」の優勝には納得だ。
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