「美人すぎるＡＤ」笹川友里アナ退社 太田雄貴氏妻 - 女子アナ : 日刊スポーツ伊東楓アナが、2月末でTBSを退社することをご紹介したが、笹川友里アナも、2月末でTBSを退社するとのこと。
自身のインスタグラムを更新し、2月末で同局を退社することを報告したことで知った。
笹川アナは、オリンピック銀メダリストで、今や、日本フェンシング協会会長。国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏が夫で、今後は、バリバリとフリーアナとして活動するというよりは、子育や夫の仕事をサポートしながら、ラジオなどの仕事もしてゆく感じなのだろう。
国際フェンシング連盟副会長というと、相当の要職だから、奥さんも一緒に海外に行かなければいけないようなケースもあるはずで、その点でも、退社した方がやりやすいところが多いのかもしれないな。
笹川アナというと、2013年に、TBSのアナウンサー試験には落ちたものの、一般職採用で合格し入社。
林みなほの大学の後輩で、林みなほが憧れの先輩で、追ってTBSを受験したのは有名な話だ。
入社後、「王様のブランチ」のADをやっていた頃から、「美人すぎるAD」と紹介され、注目されていた。
それが、当時、アナウンサーの退社が相次ぎ、人数が足りなくなったのか、2014年4月に、急遽アナウンス部に異動となった。
この異例の経歴が話題を呼び、注目を集めた。
世間的には、「王様のブランチ」のADからアナウンサーとしてアシスタントに就任するなど、テレビでの活躍が目立つアナウンサーだったが、私的には、最初に接したのは、ラジオだったと思う。
「ザ・トップ５」大晦日特番情報と、これまでの感想：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ「ザ･トップ5」シーズン4の感想：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ「ザ・トップ５」を、博多華丸と担当したものの、アナウンサー転身から間もなかったし、トレーニングも実践も不足していたのだろう。原稿を読むだけでも手一杯の様子で、博多華丸との相性も良くなかった。時期尚早であったのは間違いなかった。
気になったTBSラジオの新番組について感想を：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログしかし、その後、「プレシャスサンデー」で一人喋りの経験を積み、産休を取った赤江珠緒の代わりに、2017年4月から1年間、「たまむすび」の代打を務めたときには、かなり自信をつけていたようで、パートナーの博多大吉さんにツッコまれても、笑って言い返すし、自分からフリートークを仕掛けることもできるようになっていた。
その様子を「たまむすび」で聴きながら、まるで親みたいに「成長したな～」と感動を覚えた記憶がある。
結婚を発表したのも、「たまむすび」代打出演中だったが、大吉さんに「太田雄貴氏とどこで出会ったの？」などと根掘り葉掘り聞かれ、実は、大学時代にすでに出会っていて、友達だったことが分かり、ニュースになるとともに、「とっくの昔に決まっていたんかーい！」と世間の笹川ファンを大いにがっかりさせていた。
自身が結婚し、産休を取って復帰した後は、あまり柱になるような仕事がなく、起用が減っていたのが残念だったな。
吉田明世や、林みなほも、似たような状況だったから、TBSは、子供を産んだ後の女性アナウンサーの起用方法について、何か問題があるのかも、と下衆な勘繰りをしてしまうな。
さて、笹川アナは、退職しても、TBSとの縁が完全に切れる訳ではなく、現在、担当しているTBSラジオ「山形純菜 プレシャスサンデー」内コーナー「ママとパパのごきげんドライブ」は、退社後も、引き続き担当するそうだ。
円満退社ということなのだろう。
だとすると、また、TBSラジオで産休に入るパーソナリティが出たりしたら、海保知里や、竹内香苗、新井麻希みたいに、また代打で起用されることがあるかもね。
【追記】笹川友里アナ 博多大吉の大予言的中「出産したら楽になる」 2月末でTBS退社の心境語る― スポニチ Sponichi Annex 芸能笹川アナが、2月24日（水）のTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」に生出演し、退社と今後の生活について語っている。興味ある方は、radikoタイムフリーでどうぞ。
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