開局70周年記念 TBSラジオ公式読本

「TBSラジオ70周年 ~#何かがはじまる感謝祭~」というイベントを記念して、武田砂鉄が責任編集を務めた「開局70周年記念  TBSラジオ公式読本」が、リトルモアから、2021年12月2日(木)に発売された。

予約してあったので、昨日、Anazonから自宅に届いていた。

価格は、1,760円だが、総ページ数は368ページのなかなか分厚い本となっている。

パラパラとめくっただけでも、自らTBSラジオフリークだったという武田砂鉄のこだわりが感じられる記事が満載。

一点不満があるとすれば、「デイキャッチ」降板後、一度もTBSラジオに出てこなかった荒川強啓に話を聞くことには成功しているのに、小島慶子については全く取り上げていないことぐらい。

不満はそのぐらいしかない、なかなかの労作だ。

主な内容は、次の通り。