児嶋一哉が渡部建に「やってるのか、お前?」と不倫追及「白黒アンジャッシュ」900回記念放送 - 芸能 : 日刊スポーツ

2004年から続く、千葉テレビのアンジャッシュの冠番組「白黒アンジャッシュ」が、2022年2月15日で、900回を迎えたたが、この回で、アンジャッシュ・渡部建が、約1年8カ月ぶりに活動再開した。


この番組、テレビ神奈川でもネットされており、私は、一応、毎週録画してあったので、後から見られたのだが、相方の児嶋一哉が反省を促し、渡部建はひたすら謝罪を繰り返すだけの内容で、見なければよかったと思った。

なんで、こんな復帰番組にしたのかなぁ、とガッカリ。

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実際、この後、番組を見て書いたかどうかは別にして、ネットでの評判は散々だったし、この番組をネットしていた地方局がこの番組を打ち切ったところもあった。
その他の番組への出演オファーもないようで、仕事復帰が順調に進んでいるとは言えない。

私は、この復帰の様子を見て、渡部建って、もうコントには興味がなくて、テレビタレントとして復帰することに未練たらたらなんだな、と改めて感じだ。

テレビタレントとしての渡部建なんて、いくらでも代わりになる人間はいるし、実際、渡部建が芸能活動を自粛した後、どこかの番組が困っているかというと、そんなことはない。
司会としても、ひな壇芸人としても、グルメ芸人としても、映画プレゼンターとしても、テレビタレントととして渡部建に戻る場所はもうないことに、なぜ気づかないかなぁ?

渡部建が、他に代替が利かない価値を持っている顔は何かと考えると、それは、ネタ作家であり、コント師としてのアンジャッシュ・渡部建しかないだろう。