【2022新語・流行語大賞】年間大賞は村神様 その他トップテンは…?言葉の意味を解説2022年12月1日に、「現代用語の基礎知識・選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」の授賞式が開催された。
「2022ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞は、何となく予想はついたが「村神様」だった。
だって、授賞式にはゲストを呼ぶのが習わしだから、授賞式を華のあるものにしたければ、そりゃ、ヤクルトの村上宗隆選手しかいないでしょうよ。
過去、そのせいもあって、野球発の言葉が対象になることが多かったしね。
トップテンは次の通り。
・キーウ
・きつねダンス
・国葬儀
・宗教2世
・知らんけど
・スマホショルダー
・てまえどり
・村神様
・Yakult1000
・悪い円安
さらに、選考委員特別賞として「青春って、すごく密なので」が選ばれた。
新語・流行語大賞と言いながら、「きつねダンス」「スマホショルダー」「Yakult1000」といった、ヒットした言葉ではなく、ヒットした商品やコンテンツそのものの名称が含まれており、相変わらずの気持ち悪い選択だ。
それと、長友さん、一日、遅かったな(笑)
もうちょっと早ければ、「ブラボー!」も、トップテンに入ったかもね。
ワールドカップ:日本対スペイン【速報】また逆転勝利でグループ1位通過、後半に堂安が豪快弾・田中が決勝ゴール : 読売新聞オンラインワールドカップの日本対スペインの試合は、先に起きていた奥さんが、これからアディショナルタイム7分に入るところで、「勝っているよ!」と教えてくれて、ありがたいことに勝利の瞬間を見ることができた。
リプレイも何度も見たが、まず、堂安の同点ゴールは、それ自体、絶妙なトラップからの、強烈な無回転ミドルシュートだった。
それだけでなく、そこに至る、三苫の左サイドでの猛烈なプレスから、ボールが渡った相手キーパーに対し、前田がしつこくチェイスして、たまらず左に展開したところ、後ろから伊東の猛烈なヘディングでボールを奪ったことが、堂安のシュートに繋がった。
田中の逆転ゴールも、権田のキックから、右サイドで伊東→田中→堂安と繋ぎ、堂安がグラインダーのクロスを、ディフェンダーの隙間を通したことで、三苫のゴールラインぎりぎりからのクロスを生み、ゴールにつながった。
この三苫のクロス、ボールを蹴っていない。よく見ると、左足のかかとで、ボールの側面を踏み抜くことで、バックスピンの掛かった、絶妙な浮き球をゴール前に送っているのだ。
もし、左足を振りぬく動作をしていたら、間に合わなかっただろう。あの瞬間の判断で、この足技は天才としか言いようがない。
グループリーグを1位で勝ち抜き、次の決勝ラウンド第1試合の対戦相手は、「クロアチア」だ。
「コスタリカ」に一度痛い目に遭った日本代表は、全力で「クロアチア」と戦って、目標通りのベスト8に勝ち残ってくれると期待している。
その後、決勝まで行くには、おそらく「ブラジル」と「アルゼンチン」に勝つ必要があるので、それは「クロアチア」戦の後、おそらく満身創痍の中、どこまで戦える選手が残っているか次第なんだろうな。
とにかく、最後まで、楽しく応援したいと思う。
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