以前から、私は、「R-1グランプリ」という大会が嫌いであり、あまり熱心に追っていないことは、本ブログでも何回か書いている。

近年、年齢制限を設けたり、審査員にバカリズムや陣内智則が入ったり、決勝の審査方法が「M-1グランプリ」と同じ、ネタを採点し、上位3人で最終決戦を行う方式に変わったりして、変えようという意思は感じるが、肝心のルールは変わらないまま。

それは、「ピン芸人しか出られない」ようにすべきだということ。
これがないと、「R-1グランプリ」優勝の価値は高まっていかないと思うのだが、変えるつもりがなさそうなのは残念だ。

なので、今年の「R-1グランプリ」も、見ていなかったし、録画もしていなかった。


『R-1』田津原理音が優勝 ダークホースが21代目王者に輝く「どんな人生?」 | ORICON NEWS

ただ、今大会のダークホースと評されていた田津原理音が21代目王者に輝いたことは、ネットニュースで知った。

【前編】 | TVer

ところが、今年の場合、その後、別のニュースが騒がれ始めて、それを確認するために、自分も「TVer」で番組を見ることになった。