“即戦力芸人”麒麟・川島 テレビを全方位する最強のオールラウンダー | ORICON NEWS

麒麟・川島明というと、相方・田村裕の著書「ホームレス中学生」が大ベストセラーになった頃は、“じゃないほう芸人”扱いされることもあったが、当時から漫才のネタは川島さんが書いていて、本当に面白い才能があるのは、川島さんだということは分かっていた。

だから、「IPPONグランプリ」で優勝したり、ひな壇での裏回しと呼ばれる役回りで活躍するまでは想像の範疇だった。

ただ、当時から、とてもいい人なんだけど、気弱で内向的で、人付き合いが苦手という印象が強かったので、今のように、堂々と「ラヴィット!」の司会ができる人になるとは、全く想像できていないかった。

麒麟・川島 ドラマみたいな妻とのなれ初め 結婚意識した妻の驚きの言葉「ああ、そんな人おんのや!って」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

おや? 変わってきたのかな??と感じ始めたのは、やっぱり結婚してからか。
お子さんもできて、私生活が充実しているのも大きいのかも。