【1位】TikTok売れ
【2位】ウマ娘 プリティーダービー
【3位】シン・エヴァンゲリオン劇場版
【4位】昭和・平成レトロブーム
【5位】ahamo／povo／LINEMO
【6位】マリトッツォ
【7位】キリン一番搾り 糖質ゼロ
【8位】BTS
【9位】ピッコマ
【10位】Visaのタッチ決済
【11位】カントリーマアム チョコまみれ
【12位】格安越境EC
【13位】アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶
【14位】桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～
【15位】ファインバブルシャワーヘッド
【16位】くちばし型マスク
【17位】米化オートミール
【18位】ケイト リップモンスター
【19位】東京リベンジャーズ
【20位】アリエール 除菌プラス ジェル
【21位】Yogibo
【22位】BASE FOOD
【23位】丸亀うどん弁当
【24位】VLOGCAM
【25位】シームレスせんマグ
【26位】後払い決済
【27位】ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
【28位】テレワークスーツ
【29位】ザージーパイ
【30位】ワクチンフィーバー
割と納得できるヒット商品が並んではいるが、1100万ダウンロードとはいえ無料ダウンロードの「ウマ娘」より、1000万人の人がお金を払って見た「シン・エヴァ」の方が下だとか、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」より、今も入手困難な状態が続いている「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の方が下だとか、アニメ作品で、「シン・エヴァ」「東京リベンジャーズ」の次にランキングするのが「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」というのも、納得しがたいところがある。
全然知らなかったものあり、「カントリーマアム チョコまみれ」「米化オートミール」「BASE FOOD」「銭天堂」「丸亀うどん弁当」「VLOGCAM」「シームレスせんマグ」は、この記事で初めて知ったな。
あと、「ザージーパイ」なんかは、流行り出したのはここ最近で、2022年にはもっとヒットする商品になる気がするので、2021年はむしろランクインを見送ってもよかったのではないだろうか。
個人的に注目なのは、格安越境ECで、ここでは主に韓国の「Qoo」が取り上げられていたが、AliExpressなどをよく使っている私は、もっと色々な海外ECサイトが知られてもいい気がしている。
一方、「2022年ヒット予測」は、毎年読んでいて、誰でも当てられる抽象的なものか、だれが見てもヒットが決まっているような商品や施設の紹介だったりして、あまり面白くないし、役にも立たないのだが、その中で、気になったものだけをご紹介。
まず「移動」が価値になる時代 「Miles」「ANA Pocket」といったアプリが挙がっていた。
これらのアプリが本当にヒットするかは疑問だが、私自身、既に歩数計や移動距離に応じてポイントがたまるアプリを3種類使っており、自分の中でも、こうしたタイプのアプリ自体はすでにヒット中だ。
エンタメ界からは、「BE:FIRST」「ちいかわ」「MAISONdes」などが挙がっていたが、「MAISONdes」はYouTubeで見たことがあり、私にオススメされるぐらいだから、人気が出るのは間違いなさそうだ。
ちなみに、「今年の顔」は、ドラマ「ここは今から倫理です。」や、映画「東京リベンジャーズ」などの活躍が目立った山田裕貴と、「るろうに剣心 最終章」や「花束みたいな恋をした」が話題を呼んだ有村架純が受賞。
「来年の顔」には、千葉真一の息子の真栄田郷敦が選ばれたが、いずれも妥当なところだろうな。
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