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映画「ゼロ・グラビティ」のブルーレイ発売 [映画]

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ゼロ・グラビティ
(c) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
映画「ゼロ・グラビティ
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自宅に置くならこの1本。「ゼロ・グラビティ」ブルーレイ版の圧倒的な映像美に心酔した : ギズモード・ジャパン

スペースシャトルの船外活動中の主人公ライアン(サンドラ・ブロック)に、次から次へと襲い掛かるトラブルに対し、ギリギリの選択をしながら生き延び、奇跡的に地球に帰還する。



素晴らしい特撮による宇宙空間のリアリティ(特に主人公視点3D映像)。
ほとんど無音で、限られた登場人物によるセリフのみによるの緊迫感ある演出。
本当の原題「GRAVITY」に象徴されるように、重力に縛られた地球上の生物としての人間という深いテーマ。

それらの要素を高次元で両立させ、日本でも、大ヒットした映画「ゼロ・グラビティ」。
そのブルーレイがいよいよ発売される。

パッケージは2種類あるそうで、一つが、3,790円(税抜)の「ブルーレイ&DVDセット(2枚組)」。もう一つが、5,790円(税抜)の「3D&2Dブルーレイセット(2枚組)」

私は、川崎のアイマックスシアターにて3Dで見たが、3Dで見てよかったと思ったし、我が家ではHMZ-T2+PS3で3D版も見られるので、当然、「3D&2Dブルーレイセット(2枚組)」を予約。

結構高く見えるが、Amazonなら、27%OFFで、税込3,000円を切る。
何度も見返し甲斐がある映画だろうし、3,000円を出す価値は、十分ある映画だと思うな。

個人的には、アイマックス3Dで見たときの、主人公視点のぐるんぐるん回る宇宙空間は、気持ち悪くて吐きそうだった。
しかも、宇宙の奥行き方向の底なし感がすごく、おそらく高所恐怖症の人は、チビると思う。
この辺の感覚が、従来の重力を大前提とした絵作りの3D映画と全く違うところ。

宇宙から見た人間の矮小さ表現も素晴らしく、それが地球への帰還の奇跡さを補強している。
そして、主人公が大地にたどり着き、3次元のうち1次元が固定されることで、どれだけ人間が自由を得ているかを、見る人にも実感させるエンディングは、映画ならではの演出だと思う。

映画館で見逃した人も、是非ブルーレイで、できれば3Dで見てほしい作品だ。

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