「i-dio」は、3月1日(火)からプレ放送開始 [放送メディア]
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V-Low放送「i-dio」が3月から東京/大阪/福岡で“プレ放送”。5月にIPサイマル配信も - AV Watch
デジタル地上波最高音質!通信料不要!多彩なチャンネル!進化する無料デジタル放送「i-dio(アイディオ)」始まる!~3月1日(火)12時からプレ放送開始~|TOKYO FMのプレスリリース
地上波デジタルマルチメディア放送「i-dio」の本放送開始が、3月1日(火)らしいという記事を少し前に書いたが、ようやく「i-dio」から正式発表があった。
3月1日(火)の12時から、福岡、大阪、東京エリアで、放送開始するようだが、それは本放送ではなく、「プレ放送」開始とのこと。
じゃあ、本放送開始はいつかというと、「7月1日がグランドオープン」になるということだ。
結構先なんだな。
また、そこまでは、プレ放送期間ということで、放送時間も限られた放送となるようだ。
さらに、東海・北陸広域圏では2016年度上期にサービス開始予定で、2016年度から2017年度にかけて、中国・四国広域圏、東北広域圏で順次サービスを開始。2018年度には北海道広域圏でのサービスを開始し、2019年度には世帯カバー率78.3%の受信エリア実現を目指すとのことだが、らしいが、プレ放送の開始を意味するのだろうと思う。
放送開始されるチャンネルは次の通り。
チャンネル1 「TS ONE」
TOKYO FM系のTOKYO SMARTCAST株式会社が提供する。
デジタル地上波放送最高音質のAAC形式/320kbpsで放送する音楽専門チャンネル。
2017年にはハイレゾ級の「96kHz/24bit」音源にも対応予定とのことだが、おそらくi-dioアプリが動くハイレゾ再生対応のスマホでしか再生はできないものと思われる。
さらに、「クーポンが貯まる」「より多くのアーティスト情報が取れる」「番組を聴くとポイントが貯まる」TSアプリ「TS PLAY」を5月にリリースするとのこと。
番組内容に関しては、6月1日には、開局イベントとして「ROCKWELL SIRKUS SHOW 2016」を東京ドームシティーホールで開催し、その模様を高音質生放送する。
また、ノンストップミュージックチャンネル「Air Supply」をスタートするそうだ。
チャンネル2 「Amanekチャンネル」
株式会社アマネク・テレマティクスデザインが提供するドライバー専門放送。
アナウンサーの声と、TTS(TEXT TO SPEECH=自動音声)を組み合わせ、クルマの走行位置にあわせた15分先の天気予報や交通情報、ドライブを快適にする音楽、旬の行楽情報やクーポンの配信を行う。
チャンネル3~5 「i-dio Music Selection」(3ch)
マルチメディア放送自身が提供し、「ジャズ」「クラシック」「マスターピース」の3つのジャンルを流し続ける。
チャンネル6 「クリエイターズ・チャンネル」
マルチメディア放送自身が提供し、クリエイターとともに創りだすオリジナル映像チャンネルとので、これだけ、ラジオではなく映像放送となる。
映像の解像度については説明がないが、NOTTVとの規格上の共通点を考えれば、ワンセグよりワンランク上のVGA程度の解像度で放送するのだと思う。
ショートムービー・アニメを中心に、新たな映像表現を発掘し放送するとのこと。
「秘密結社 鷹の爪 DO」や、美容・フード・ファッション情報を届ける動画マガジン「MINE TV presents キレイをつくるビューティーチャンネル」、ゲーム情報の「NC2Lab presents ひよこ GAMES」などの番組が計画されている。
さらに、近畿広域圏、九州・沖縄広域圏では、それぞれの地域のローカルチャンネル「KANSAIチャンネル」「Qリーグチャンネル」が放送を開始されるとのこと。
「i-dio」は、また防災情報システム「V-Alert」の機能を兼ね備え、放送なので災害発生時に緊急場を確実に届けることができるそうだ。
そして、今回の発表で一番驚いたのは、5月からi-dioのラジオ放送のIPサイマル配信もスタートすることが発表されたこと。
スマートフォン/タブレット向けに、IPサイマル配信を受信するアプリが提供予定で、i-dioが放送する音声や映像などのデータをそのままの音質で配信するのが特徴らしい。
48kHz/320kbps/AACや、96kHz/24bitの高音質放送も、IPサイマルで無料で楽しめるというから凄い。さすがに、音源がコピーフリーで流れると、JASRACあたりは許諾しない気もするので、多分DRMか何かは掛かるのだとは思うけど、それでも、むしろ自宅ではこちらで聴いた方が、安定して聞けそうだ。
とりあえず、3月1日からプレ放送は流れ始めるようで、Androidアプリも2月29日に更新されたのだが、なんと!私が使っているスマホ「Arrows Z FJZ22」では、「お使いの端末はこのバージョンに対応していません」というメッセージが出て、更新できなかった。
Android 4.2のスマホでダメって、どんだけ条件が厳しいんだよ。
また、残念なことに、本日、明日はたまたま泊りの出張で、i-dioの電波が届かないエリアにいるため、放送を聞くことができない。
自宅に戻ったら、AndroidのOSが新しい端末にアプリをインストールし、改めてプレ放送を聞いてみたいと思う。
「i-dio」も、受信報告書を出せば、べりカードを発行してくれるのかな?
関連記事:
V-LOWマルチメディア放送i-dioの放送開始日:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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V-Low放送「i-dio」が3月から東京/大阪/福岡で“プレ放送”。5月にIPサイマル配信も - AV Watch
デジタル地上波最高音質!通信料不要!多彩なチャンネル!進化する無料デジタル放送「i-dio(アイディオ)」始まる!~3月1日(火)12時からプレ放送開始~|TOKYO FMのプレスリリース
地上波デジタルマルチメディア放送「i-dio」の本放送開始が、3月1日(火)らしいという記事を少し前に書いたが、ようやく「i-dio」から正式発表があった。
3月1日(火)の12時から、福岡、大阪、東京エリアで、放送開始するようだが、それは本放送ではなく、「プレ放送」開始とのこと。
じゃあ、本放送開始はいつかというと、「7月1日がグランドオープン」になるということだ。
結構先なんだな。
また、そこまでは、プレ放送期間ということで、放送時間も限られた放送となるようだ。
さらに、東海・北陸広域圏では2016年度上期にサービス開始予定で、2016年度から2017年度にかけて、中国・四国広域圏、東北広域圏で順次サービスを開始。2018年度には北海道広域圏でのサービスを開始し、2019年度には世帯カバー率78.3%の受信エリア実現を目指すとのことだが、らしいが、プレ放送の開始を意味するのだろうと思う。
放送開始されるチャンネルは次の通り。
チャンネル1 「TS ONE」
TOKYO FM系のTOKYO SMARTCAST株式会社が提供する。
デジタル地上波放送最高音質のAAC形式/320kbpsで放送する音楽専門チャンネル。
2017年にはハイレゾ級の「96kHz/24bit」音源にも対応予定とのことだが、おそらくi-dioアプリが動くハイレゾ再生対応のスマホでしか再生はできないものと思われる。
さらに、「クーポンが貯まる」「より多くのアーティスト情報が取れる」「番組を聴くとポイントが貯まる」TSアプリ「TS PLAY」を5月にリリースするとのこと。
番組内容に関しては、6月1日には、開局イベントとして「ROCKWELL SIRKUS SHOW 2016」を東京ドームシティーホールで開催し、その模様を高音質生放送する。
また、ノンストップミュージックチャンネル「Air Supply」をスタートするそうだ。
チャンネル2 「Amanekチャンネル」
株式会社アマネク・テレマティクスデザインが提供するドライバー専門放送。
アナウンサーの声と、TTS(TEXT TO SPEECH=自動音声)を組み合わせ、クルマの走行位置にあわせた15分先の天気予報や交通情報、ドライブを快適にする音楽、旬の行楽情報やクーポンの配信を行う。
チャンネル3~5 「i-dio Music Selection」(3ch)
マルチメディア放送自身が提供し、「ジャズ」「クラシック」「マスターピース」の3つのジャンルを流し続ける。
チャンネル6 「クリエイターズ・チャンネル」
マルチメディア放送自身が提供し、クリエイターとともに創りだすオリジナル映像チャンネルとので、これだけ、ラジオではなく映像放送となる。
映像の解像度については説明がないが、NOTTVとの規格上の共通点を考えれば、ワンセグよりワンランク上のVGA程度の解像度で放送するのだと思う。
ショートムービー・アニメを中心に、新たな映像表現を発掘し放送するとのこと。
「秘密結社 鷹の爪 DO」や、美容・フード・ファッション情報を届ける動画マガジン「MINE TV presents キレイをつくるビューティーチャンネル」、ゲーム情報の「NC2Lab presents ひよこ GAMES」などの番組が計画されている。
さらに、近畿広域圏、九州・沖縄広域圏では、それぞれの地域のローカルチャンネル「KANSAIチャンネル」「Qリーグチャンネル」が放送を開始されるとのこと。
「i-dio」は、また防災情報システム「V-Alert」の機能を兼ね備え、放送なので災害発生時に緊急場を確実に届けることができるそうだ。
そして、今回の発表で一番驚いたのは、5月からi-dioのラジオ放送のIPサイマル配信もスタートすることが発表されたこと。
スマートフォン/タブレット向けに、IPサイマル配信を受信するアプリが提供予定で、i-dioが放送する音声や映像などのデータをそのままの音質で配信するのが特徴らしい。
48kHz/320kbps/AACや、96kHz/24bitの高音質放送も、IPサイマルで無料で楽しめるというから凄い。さすがに、音源がコピーフリーで流れると、JASRACあたりは許諾しない気もするので、多分DRMか何かは掛かるのだとは思うけど、それでも、むしろ自宅ではこちらで聴いた方が、安定して聞けそうだ。
とりあえず、3月1日からプレ放送は流れ始めるようで、Androidアプリも2月29日に更新されたのだが、なんと!私が使っているスマホ「Arrows Z FJZ22」では、「お使いの端末はこのバージョンに対応していません」というメッセージが出て、更新できなかった。
Android 4.2のスマホでダメって、どんだけ条件が厳しいんだよ。
また、残念なことに、本日、明日はたまたま泊りの出張で、i-dioの電波が届かないエリアにいるため、放送を聞くことができない。
自宅に戻ったら、AndroidのOSが新しい端末にアプリをインストールし、改めてプレ放送を聞いてみたいと思う。
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