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喜多嶋修のアルバム「竜王」が今何故か話題に [音楽]

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和楽器を使った洋楽の原点:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

以前、このブログで、和楽器フュージョンの重要な元祖として、喜多嶋修のアルバム「竜王(Dragon King)」について、取り上げたことがあった。
でも、私の周りでも誰も知らないし、ブログ記事にも反響がなく寂しかったのだが、最近ちょっと嬉しい発見が。


海外「和風フュージョン最高!」 日本の音楽プロデューサー喜多嶋修氏のアルバム「竜王」が外国人の間で絶賛 海外の反応|海外まとめネット | 海外の反応まとめブログ

私もご紹介したアルバム「竜王(Dragon King)」についての、日本語翻訳まとめを発見したのだ。

Osamu Kitajima - Dragon King [Japanese folk-jazz fusion] (1981) : listentothis

こちらが元の掲示板だが、最近、外国人の間でちょっとした話題になっているらしいのだ。

私のブログ記事でも、

喜多嶋修というと、女優・喜多嶋舞の父で、妻も女優の内藤洋子ということで、最近だと、喜多嶋舞と結婚した大沢樹生との間の子供に関するゴタゴタ絡みで、名前が出たことがあるぐらいしか知らない人がほとんどだろう。
しかし、私にとって、喜多嶋修は、紛れもなくミュージシャンなのだ。

と書いたが、ようやく私の意見に賛同してもらえるような意見に接することができて、物凄く嬉しいな。

特に、私も好きな一曲目の「HOT STRINGS INVASIION」に対する評価が高いのも嬉しく、「チック・コリアを思い起こす」という意見もあったが、確かに言われてみればその通り。
初期の「Return To Forever」に和楽器をうまく融合したら、こんな感じになるのかも。


また、同じ喜多嶋修では、アルバム「弁才天」を推す人も多く、私は、こちらのアルバムは聴いていないので、是非今からでも聴いてみたいと思った。

ただ、喜多嶋修の音源は、現在では入手困難なものが多く残念だ。
「弁才天」も未だCD化されていなようだし、iTunes Storeでも、Sportifyでも見かけない。
まずは、YouTubeで一部を聞くしか手はないみたいだな。

もっと、再評価されて、聴かれてもいい人だと思うんだけどな。

関連記事:
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