Amazonプライムビデオをしばらく使ってみて [ネット配信]
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Amazonプライムビデオの感想:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
その後、しばらくAmazonプライムビデオを使用してみての感想を、改めて書いてみたい。
Amazonプライム・ビデオの作品数は、なんと8000タイトル超え!
昨年時点で9,000本近いコンテンツ数と聞いたときには、結構多いなと思ったのだが、実際にブラウズしていてその実感がない。
Amazonプライム・ビデオのタイトル数が1カ月で2000も増えたので内訳を調査
どうしてかと思って調べて見ると、まず、同じコンテンツでも、字幕と吹き替えでは別々に数えられること。
また、最近増えた中には、日本語字幕もない英語タイトルが多いらしく、しかも、その中に「Amazonビデオダイレクト」にアップロードされた素人の動画は多数あって、かなり水増し感のある数値のようだ。
実際のところ、映画やドラマのラインナップはしょぼい。随時発表される限定配信作品で、見たいものが時々あるほかは、新作で1つ見たいものがある程度だ。
その一方で、お笑い関係のコンテンツは、特に吉本興業所属の芸人に関してはかなり充実していて、ノンスタイルのネタDVDのほとんどが見られたり、関東ではなかなか見られない芸人のコンテンツも多く、これはしばらく見甲斐がありそう。
Amazonプライム・ビデオ - 日本オリジナル作品発表
また、最近、日本発の全世界向けプライムビデオ限定作品も増えていて、見たいコンテンツを増やす努力の跡は感じられる。
ただ、キツく言うと、「一応新作は入ってきてはいるが、奥の棚を見ると、見たいビデオがない鄙びたテンタルビデオ店」みたいな雰囲気が出てしまっている気はするな。
値段が値段だから仕方ないのだが。
機能面で、気になるのは端末による画質差。
まずは、コンテンツラインナップの中で、HD画質が選べるのは2割ぐらいしかなく、他の大半はSD画質だ。
しかも、Android端末でプライムビデオのアプリを使ても、すべてSD画質でしか再生できないみたい。
HDコンテンツをHD画質で再生したければ、Fireタブレット、Fire TVなどのAmazon製端末を利用しないとダメみたい。
Amazonプライムビデオでおすすめの映画ベスト50を年間100本以上映画をみた僕が紹介! - 本日もトントン拍子
一部動画は4K画質に対応したというが、ほとんど見当たらない。
日本の風景を外国人向けに紹介するシリーズの動画が4Kだったが、如何にも4Kのハンディカムで撮ってきました、という感じの動画で、これだけだと、ちょっと宣伝倒れの感じが。
値段の割に機能面では結構充実していて、一つのアカウントで、2台まで同時にコンテンツを再生できるし、ダウンロード視聴もできる(コンテンツによるが)。
Fireタブレットであれば、ダウンロード再生ができ、家でHDコンテンツをダウンロードしておいて、外でもオフラインで見られるのは、他ではあまり聞かないかも(この機能も、普通のAndroid端末では、残念ながら利用できない)。
なお、ダウンロード視聴の場合、ダウンロードできるビデオ数は同時に最大25本までで、最初に再生してから48時間までしか再生できないのは、仕方のない制約か。
また、2台同時に再生できるとなると、本当は家族会員のアカウントでもプライムビデオが見られるといいのだが、それはできないみたい。
かといって、子供に、自分のアカウントを貸すわけにもいかないし、2台同時に再生できるとは言っても、あまり活用のしようはないかも。
それでも、月額料金が安いし、送料無料やPrime Musicなどの他の特典もあるので、月に1本見たい番組があれば、もう元が取れる感じになるので、Amazonプライムビデオのお得度は高いとは思う。
関連記事:
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どうしてかと思って調べて見ると、まず、同じコンテンツでも、字幕と吹き替えでは別々に数えられること。
また、最近増えた中には、日本語字幕もない英語タイトルが多いらしく、しかも、その中に「Amazonビデオダイレクト」にアップロードされた素人の動画は多数あって、かなり水増し感のある数値のようだ。
実際のところ、映画やドラマのラインナップはしょぼい。随時発表される限定配信作品で、見たいものが時々あるほかは、新作で1つ見たいものがある程度だ。
その一方で、お笑い関係のコンテンツは、特に吉本興業所属の芸人に関してはかなり充実していて、ノンスタイルのネタDVDのほとんどが見られたり、関東ではなかなか見られない芸人のコンテンツも多く、これはしばらく見甲斐がありそう。
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ただ、キツく言うと、「一応新作は入ってきてはいるが、奥の棚を見ると、見たいビデオがない鄙びたテンタルビデオ店」みたいな雰囲気が出てしまっている気はするな。
値段が値段だから仕方ないのだが。
機能面で、気になるのは端末による画質差。
まずは、コンテンツラインナップの中で、HD画質が選べるのは2割ぐらいしかなく、他の大半はSD画質だ。
しかも、Android端末でプライムビデオのアプリを使ても、すべてSD画質でしか再生できないみたい。
HDコンテンツをHD画質で再生したければ、Fireタブレット、Fire TVなどのAmazon製端末を利用しないとダメみたい。
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日本の風景を外国人向けに紹介するシリーズの動画が4Kだったが、如何にも4Kのハンディカムで撮ってきました、という感じの動画で、これだけだと、ちょっと宣伝倒れの感じが。
値段の割に機能面では結構充実していて、一つのアカウントで、2台まで同時にコンテンツを再生できるし、ダウンロード視聴もできる(コンテンツによるが)。
Fireタブレットであれば、ダウンロード再生ができ、家でHDコンテンツをダウンロードしておいて、外でもオフラインで見られるのは、他ではあまり聞かないかも(この機能も、普通のAndroid端末では、残念ながら利用できない)。
なお、ダウンロード視聴の場合、ダウンロードできるビデオ数は同時に最大25本までで、最初に再生してから48時間までしか再生できないのは、仕方のない制約か。
また、2台同時に再生できるとなると、本当は家族会員のアカウントでもプライムビデオが見られるといいのだが、それはできないみたい。
かといって、子供に、自分のアカウントを貸すわけにもいかないし、2台同時に再生できるとは言っても、あまり活用のしようはないかも。
それでも、月額料金が安いし、送料無料やPrime Musicなどの他の特典もあるので、月に1本見たい番組があれば、もう元が取れる感じになるので、Amazonプライムビデオのお得度は高いとは思う。
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2017-06-17 00:00
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