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ムック本「赤塚不二夫 ふしぎだけどほんとうなのだ」 [本・ムック]

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【この記事は、楽天ブログ版「トドのつまりは・・・」に掲載したものを改稿し、再掲載したものです】

赤塚不二夫さんが亡くなってから、しばらく経つ。

今頃ではあるが、目にとまった追悼本を購入した。
亡くなってすぐに発売された本なので、やっつけ仕事なのかと思ったら、赤塚不二夫の作品と人物の歴史データが充実しいていて、資料的な価値も高く、評論も充実している。

後で聞いたところによると、亡くなる前から作っていた特集本だったそうで、出る前に赤塚不二夫さんが亡くなったところから、体裁を変えて追悼本にしたそうだ。
赤塚不二夫さんを、歴史を追って、思い起こしたい方には、この値段はお買い得だろう。

なお、私にとって赤塚不二夫さんと言えば、何と言っても「天才バカボン」であった。
子どもの頃、理科のテストで、必ず「天才!バカボン」の主題歌「西から昇ったおひさまが、ひがし~に沈む~」を、頭の中で歌い、「現実は、それと逆のはずだ」ということで、太陽の昇る方向を思い出していた。
実は、今でもそうだったりする。それで、いーのだ!

「赤塚不二夫 ふしぎだけどほんとうなのだ」

河出書房新社  2008年08月発売 本体価格1,143円(税込:1,200円)


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価格:1,200円(税込、送料込)






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