「THE MANZAI」4代目王者は博多華丸・大吉 [お笑い・芸能]
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12月14日(日)の「THE MANZAI 2014」は、録画はしてあったものの、リアルタイムでは見ていなくて、後から楽しみに見るつもりだったが、運悪く報道で結果を知ってしまった。
4代目王者は、ベテラン博多華丸・大吉とのこと。おめでとうございます。
華丸大吉の優勝コメント、キャリア制限のないTHE MANZAIのおかげ - お笑いナタリー
過去最多1870組が参加し、その中から認定漫才師に認められたコンビが、サーキットランキングを競い、ランキング上位10組が出場する決勝が行われた。
決勝のグループAは2丁拳銃、エレファントジョン、アキナ、磁石から、アキナが勝ち抜け。
グループBはトレンディエンジェル、馬鹿よ貴方は、囲碁将棋、学天即から、トレンディエンジェルが勝ち抜け。
最後のグループCは和牛、博多華丸・大吉、ダイアン、三拍子(ワイルドカード選出)から博多華丸・大吉が勝ち抜けた。
そして、勝ち抜けた3組が最終決戦を行い、審査員の10票中9票を獲得した博多華丸・大吉が圧勝した。
博多華丸・大吉というと、最初は、華丸さんがピンで「R-1ぐらんぷり」で優勝して売れたため、華丸さんに注目が集まりがちで、大吉さんの印象は薄かった。
しかし、漫才のネタを作っているのは大吉さんの方だし、「R-1ぐらんぷり」のネタも、実は大半は大吉さんが書いたものだと後で知り、大吉さんへの見方が変わった。
その後、「アメトーーク」の博多華丸・大吉芸人の回が放送されたころに前後して、大吉さんの面白さも前面に出るようになり、テレビの出演が増え、急激にブレイクした印象がある。
TBSラジオ「たまむすび」でも、最初はあまりピンと来なかったが、ブレイクするにつれ、どんどん面白くなった。
私の奥さんも、ラジオなどでのツッコミの視点が好きで、大吉さんの大ファンだ。
私自身も、華大の漫才が昔から面白いのは知っていたし、それがクオリティの高い新ネタで勝負したのだから、「THE MANZAI」で優勝したのも何ら不思議ではないと思う。
ただ、若手にとっては「勘弁してくれよ」という気持ちになるは仕方のないところだろう。
ここまでのベテランが優勝してしまうと、若手は、「THE MANZAI」よりは、来夏には再開されるらしい「M-1グランプリ」に注力する傾向が強まりそうだな。
関連記事:
「M-1グランプリ」が来夏にも復活:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
「R-1ぐらんぷり2014」と「THE MANZAI 2013」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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4代目王者は、ベテラン博多華丸・大吉とのこと。おめでとうございます。
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過去最多1870組が参加し、その中から認定漫才師に認められたコンビが、サーキットランキングを競い、ランキング上位10組が出場する決勝が行われた。
決勝のグループAは2丁拳銃、エレファントジョン、アキナ、磁石から、アキナが勝ち抜け。
グループBはトレンディエンジェル、馬鹿よ貴方は、囲碁将棋、学天即から、トレンディエンジェルが勝ち抜け。
最後のグループCは和牛、博多華丸・大吉、ダイアン、三拍子(ワイルドカード選出)から博多華丸・大吉が勝ち抜けた。
そして、勝ち抜けた3組が最終決戦を行い、審査員の10票中9票を獲得した博多華丸・大吉が圧勝した。
博多華丸・大吉というと、最初は、華丸さんがピンで「R-1ぐらんぷり」で優勝して売れたため、華丸さんに注目が集まりがちで、大吉さんの印象は薄かった。
しかし、漫才のネタを作っているのは大吉さんの方だし、「R-1ぐらんぷり」のネタも、実は大半は大吉さんが書いたものだと後で知り、大吉さんへの見方が変わった。
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その後、「アメトーーク」の博多華丸・大吉芸人の回が放送されたころに前後して、大吉さんの面白さも前面に出るようになり、テレビの出演が増え、急激にブレイクした印象がある。
TBSラジオ「たまむすび」でも、最初はあまりピンと来なかったが、ブレイクするにつれ、どんどん面白くなった。
私の奥さんも、ラジオなどでのツッコミの視点が好きで、大吉さんの大ファンだ。
私自身も、華大の漫才が昔から面白いのは知っていたし、それがクオリティの高い新ネタで勝負したのだから、「THE MANZAI」で優勝したのも何ら不思議ではないと思う。
ただ、若手にとっては「勘弁してくれよ」という気持ちになるは仕方のないところだろう。
ここまでのベテランが優勝してしまうと、若手は、「THE MANZAI」よりは、来夏には再開されるらしい「M-1グランプリ」に注力する傾向が強まりそうだな。
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