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往年のバラドルの凄さを感じた [お笑い・芸能]

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夏が来たなぁ、という風物詩の一つとして、野沢直子が出稼ぎに日本に帰り、テレビやラジオに出まくっているということがある。


先日は、ニッポン放送の「ダイノジ大谷ノブ彦 キキマス!(2015年7月21日)」のゲストとして野沢直子が出演していたのだが、遅まきながらお盆にポッドキャストで聴いてみたら、冒頭からフルスロットルで大谷ノブ彦をイジりまくり。

野沢直子が日本で活躍した時代は生まれていなかったアシスタントの東島衣里アナも大笑いさせて完全に味方に付け、しっかり仕事をして、風のように去っていった。


彼女は、1963年生まれの52歳。今でも吉本興業所属なんだな。でも、分かるわ。
一番最初は、1988年に始まった伝説のコント番組「夢で逢えたら」で世に出た感じがあるが、その時出ていた清水ミチコと同期なんだな。1991年に番組が終わると同時に、渡米して主に米国で活躍ながら、夏には出稼ぎと称し、日本に戻ってくるのが通例となっている。


そういえば、以前、「山里亮太の不毛な議論!」のスペシャルウィークに、井森美幸が出た時も、サービス精神フル稼働。
山ちゃんを相手に対等にツッコみツッコまれて、出色の面白さの回だった。


彼女も、1968年生まれの46歳で、野沢直子より6歳若いものの、山瀬まみ、森口博子と並び元祖バラドルとして開花し始めたのが1987年なので、活躍し始めた時期は、野沢直子とちょうど重なる。

彼女たちの世代のバラドルたちの自力って、今でも凄いんだな、と思わざるを得ないし、もういい歳なのに、衰えを感じさせないところも凄いなぁ。

井森美幸なんかも、「不毛な議論」に出て以降、テレビでも完全に復活した感じがあるもんな。

だって、面白いもの、当然か。

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