FMラジオのサイマル配信「ドコデモFM」が「WIZ RADIO」にリニューアル [ネット配信]
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JFN Association
JFNというTOKYO FMを中心として、全国のFMのネット局を束ねるネット局組織があるが、その機関誌「JFN Association」No.91を見ていたら、興味深いニュースを発見。
JFN Association No.91
PDFでダウンロードできるので、その2ページ目を是非ともご覧頂きたい。
スマートフォンでFMラジオを聴こう!
ラジオのサイマル配信というとradiko.jpが有名だが、それ以前から、NTTドコモの端末で利用できる「ドコデモFM」と、auの端末で利用できる「LISMO WAVE」という全国のJFN系民放FM局が聴けるサービスが存在し、現在も利用できる。
いずれも、料金は月額300円(税別)で、地域制限なく全国どこでも、全国のJFN系のFM局が聴けるのが特徴だったが、その後、radiko.jpも「エリアフリー」サービスを始め、全国のFM/AM局が、月額350円(税別)で聴けるようになったことで、正直「ドコデモFM」も「LISMO WAVE」も存在感は薄れてしまっていた。
その「ドコデモFM」を、「WIZ RADIO」という無料サービスとしてリニューアルするという。
名前以外に何が変わるのかというと、機関紙の記事によれば、米国のAdswizz社と業務提携し、音声によるターゲティング広告「デジタルオーディオアド」の仕組みを利用することで、広告モデルによる無料サービスを実現するそうだ。
「デジタルオーディオアド」は、放送中のCMを、ターゲットユーザーに合わせたCMに差し替える「ミッドロール広告」も可能だそうで、しかも、ラジオ各局は、費用負担なしで「WIZ RADIO」に参加できるそうだ。
ターゲット広告も、元々流れているCMを差し替えるのであれば、ユーザーもほとんど煩わしさは感じないだろうし、これは一定の人気を集めそうだ。
さらに、「WIZ RADIO」は、「ドコデモFM」から、コミュニケーション機能や、プレイリスト機能も追加し、ポッドキャストなどの音声コンテンツも楽しめるよう機能強化され、スマホ利用者が多いM1F1層に特化したプロモーションを行い、リスナー層の拡大を図るという。
まもなくベータ版のアプリがリリースされる予定だそうで、さらに今後は、スマートスピーカーや、カーナビへのプリインストールなども図り、ユーザー拡大を図っていくそうだ。
JFN系のFMラジオ局に限られるとはいえ、全国どこでも無料で聴けるサービスということで、地域制限を外すにはプレミアムサービスに加入する必要があるradiko.jpとは、別の価値を持つだろう。
一点分からないのは、ラジオ番組のスポンサーは、その番組を想定外の「WIZ RADIO」に配信された上で、そこでは自社CMが流されない、という行為をやすやすと容認するのだろうか?ということだ。
その点が解決しなければ、このサービスが順調にスタートするとは思えない。実際、この記事でも、サービスのスタート時期については何も触れておらず、いつから正式に「WIZ RADIO」がスタートするのかは現時点で不明だ。
私自身はというと、TOKYO FMでは放送されないJFN系の番組を、いくつか聞いてはいるが、AM局でもエリア外の番組を聞いているし、何よりタイムフリーサービスが便利なので、radiko.jpのプレミアムサービスは、有料でも契約し続けるとは思う。
ただ、「WIZ RADIO」が、新たなラジオの接触チャンネルを増やし、現在壊滅状態の10代リスナーを増やす起爆剤になりえるのなら、是非とも頑張って欲しいな。
期待しています。
関連記事:
2017年10月から、radikoが変わったこと:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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JFNというTOKYO FMを中心として、全国のFMのネット局を束ねるネット局組織があるが、その機関誌「JFN Association」No.91を見ていたら、興味深いニュースを発見。
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PDFでダウンロードできるので、その2ページ目を是非ともご覧頂きたい。
スマートフォンでFMラジオを聴こう!
ラジオのサイマル配信というとradiko.jpが有名だが、それ以前から、NTTドコモの端末で利用できる「ドコデモFM」と、auの端末で利用できる「LISMO WAVE」という全国のJFN系民放FM局が聴けるサービスが存在し、現在も利用できる。
いずれも、料金は月額300円(税別)で、地域制限なく全国どこでも、全国のJFN系のFM局が聴けるのが特徴だったが、その後、radiko.jpも「エリアフリー」サービスを始め、全国のFM/AM局が、月額350円(税別)で聴けるようになったことで、正直「ドコデモFM」も「LISMO WAVE」も存在感は薄れてしまっていた。
その「ドコデモFM」を、「WIZ RADIO」という無料サービスとしてリニューアルするという。
名前以外に何が変わるのかというと、機関紙の記事によれば、米国のAdswizz社と業務提携し、音声によるターゲティング広告「デジタルオーディオアド」の仕組みを利用することで、広告モデルによる無料サービスを実現するそうだ。
「デジタルオーディオアド」は、放送中のCMを、ターゲットユーザーに合わせたCMに差し替える「ミッドロール広告」も可能だそうで、しかも、ラジオ各局は、費用負担なしで「WIZ RADIO」に参加できるそうだ。
ターゲット広告も、元々流れているCMを差し替えるのであれば、ユーザーもほとんど煩わしさは感じないだろうし、これは一定の人気を集めそうだ。
さらに、「WIZ RADIO」は、「ドコデモFM」から、コミュニケーション機能や、プレイリスト機能も追加し、ポッドキャストなどの音声コンテンツも楽しめるよう機能強化され、スマホ利用者が多いM1F1層に特化したプロモーションを行い、リスナー層の拡大を図るという。
まもなくベータ版のアプリがリリースされる予定だそうで、さらに今後は、スマートスピーカーや、カーナビへのプリインストールなども図り、ユーザー拡大を図っていくそうだ。
JFN系のFMラジオ局に限られるとはいえ、全国どこでも無料で聴けるサービスということで、地域制限を外すにはプレミアムサービスに加入する必要があるradiko.jpとは、別の価値を持つだろう。
一点分からないのは、ラジオ番組のスポンサーは、その番組を想定外の「WIZ RADIO」に配信された上で、そこでは自社CMが流されない、という行為をやすやすと容認するのだろうか?ということだ。
その点が解決しなければ、このサービスが順調にスタートするとは思えない。実際、この記事でも、サービスのスタート時期については何も触れておらず、いつから正式に「WIZ RADIO」がスタートするのかは現時点で不明だ。
私自身はというと、TOKYO FMでは放送されないJFN系の番組を、いくつか聞いてはいるが、AM局でもエリア外の番組を聞いているし、何よりタイムフリーサービスが便利なので、radiko.jpのプレミアムサービスは、有料でも契約し続けるとは思う。
ただ、「WIZ RADIO」が、新たなラジオの接触チャンネルを増やし、現在壊滅状態の10代リスナーを増やす起爆剤になりえるのなら、是非とも頑張って欲しいな。
期待しています。
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