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「サンドウィッチマンの東北魂」が書籍化 [本・ムック]

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サンドウィッチマンの東北魂|書籍詳細|扶桑社

ニッポン放送で、東日本大震災後始まり、今も続いているサンドウィッチマンの冠ラジオ番組「東北魂」が、初めて書籍化されることになった。

2020年3月3日に発売されたが、「サンドウィッチマンの東北魂 あの日、そしてこれから」という本で、定価は1,430円(本体1300円+税)。

「東北魂」自体、必ずしも毎回震災の話ばかりを話す番組ではないが、それでも、震災や東北に関する話題は多いし、ときどきあるゲストも、それに関係する方が多い。

この本では、番組で呼んだゲストの中から、東日本大震災や東北に関するゲストを中心にしたゲストトークを収録した対談集となっている。

登場するゲストは次の通り。

chapter1「寄り添う」
西村由紀江/ドリアン助川/間寛平/松尾雄治

chapter2「つなげる」
渡辺謙/シェルパ斉藤/青山潤/大小島真木

chapter3「考える」
志村季世恵/生田よしかつ/石田秀輝/竹内順平/伊沢正名

chapter4「忘れない」
加藤徳次郎/林家たい平/塩沼亮潤/パンサー・尾形

chapter5「“非真面目”に生きる」
坪井伸吾/高部正樹/高江洲敦/松尾清晴

個人的には、chapter5で取り上げられた人たちのお話がお勧めだ。

正直、どなたもお名前は憶えていなかったのだが、ググってみたら、ああ、世界中を旅している人か、元傭兵の人か、遺品整理の人か、とすべて強い印象が残っている人たちばかりだった。

サンドのお二人は、「病院ラジオ」でも分かる通り、人に楽しく話してもらう雰囲気作りが非常にうまく、この番組でもそれが生きていることが分かる本となっている。

今は、忙しすぎて無理だろうけど、いつか、仕事が落ち着いてきたら、是非とも帯生でラジオ番組をやって欲しいな。
絶対長続きすると思うし、ライフワークにできると思う。

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