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ムック本「ラジオマニア2022」が出ていたみたい [本・ムック]

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うっかり見逃していたのだが、年に一度刊行されている三才ブックスのムック本「ラジオマニア2022」が、2022年8月30日に、発売されていた。

価格は、1,650円だ。

「おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、幅広くラジオを楽しむ1冊」ということで、幅広く、ラジオの放送から受信機まで、最新情報を網羅する、日本では唯一と言っていいムック本だ。

今年の内容は次の通り。

巻頭カラー

・ラジオマニアニュース
・SANGEAN DT-800徹底使用レポート
・パーソナリティ深掘りりインタビュー:チキチキジョニー
・短波ラジオ3機種徹底比較
・コスパのよいBluetoothスピーカー使用レポート

第1章 ラジオ番組をもっと楽しもう!

・ミュージックバードの全貌
・AM放送が停まる近未来予想図
・radikoで聴きたい各局イチ押しプログラム!

カラー特集

・1局集中ガイド「レディオキューブ FM三重」
・ステレオFMホームラジオの製作

第2章 誰でもできる工作&パワーアップ改造

・「TY-HR3」を魔改造! 針式チューニングラジオにプリセット機能を付けよう!
・SDGs的ラジオかんたん修理術
・FMトランスミッタとラズパイ・Volumioで作る高音質自宅FM放送局

第3章 受信に役立つテク&情報

・令和版短波ラジオ放送受信入門
・2022年版 短波BCLの最新動向
・AMもFMも“岬受信"が最強説
・AMラジオの移動受信に適した場所はどこだ!?

第4章 ラジオハイパーマニアックス

・1万円で作る「radikoサーバー」
・NHK第二放送の大研究!
・AIノイズキャンセリングはラジオ受信の救世主となるか?
・ラジオ局超ローカルニュース
・17年前にタイムスリップ「ラジオ番組表アーカイブ」

特別付録

・受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook」



目次を見て、個人的に気になったのは、1万円で作る「radikoサーバー」と、AIノイズキャンセリングなる新技術の記事。

マンネリの記事も多いが、何だかんだ言って、つい、今年も、手を出しちゃうんだよな。

関連記事:
つい買ってしまった「ラジオマニア2021」:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ





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