Eテレ「言葉にできない、そんな夜。」で、久々に朝井リョウを見た [テレビ]
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言葉にできない、そんな夜。 - NHK
「言葉にできない、そんな夜。」は、「この気持ち、何ていう?」「言葉にできないその気持ち、こよい言葉にしてみませんか?」をキーフレーズとし、日常さまざまな場面で感じるものの言葉にするのが難しい複雑な感情に、ぴったりと来る言葉の表現を探すことをコンセプトとするNHK Eテレの教養番組だ。
2021年10月から2回のパイロット版の放送を経て、2022年4月より半年間レギュラー放送され、2023年4月4日から、毎週火曜日の22:45~23:15に、第2シーズンを放送中だ。
パイロット版からずっと、スピードワゴン・小沢一敬が、MCを務めており、毎回、作家、俳優、ミュージシャンなどの言葉を生業にしているゲストを迎え、シナリオのないディープなトークが繰り広げられる(ことも多い)、なかなか面白い番組だ。
この番組自体も、是非見て欲しいから取り上げたのだが、あえて今頃、取り上げたのは、7月18日(火)の#34の放送で、久々に、大好きな、作家の朝井リョウがメディア出演していたからだ。
朝井リョウ - Wikipedia
朝井リョウというと、書いた文章が面白いのは、もちろんだが、しゃべるのも面白い。
過去には、ニッポン放送で「朝井リョウ&加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)」から「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」を担当し、「作家としては」などという条件を付けなくても、抜群にトークが面白く、毎週夢中で聴いていた。
それが、2021年3月末を持って、ラジオ番組を降板し、それ以降は、小説「正欲」を出版したときに、プロモーションのためによくゲスト出演した時期があるぐらいで、ほとんどメディアで見かけることがなくなってしまい、たいへん寂しい思いをしていた。
そのため、「言葉にできない、そんな夜。」で、朝井リョウのトークを久々に聴いて、相変わらずの早口で理屈っぽくてキレキレな口調が、何一つ変わっていなくて、嬉しかった。
早速、MCの小沢さんからウザがられていて、そのリアクションも含め、ニヤニヤしてしまい、懐かしかった。
見逃し・同時配信 - 言葉にできない、そんな夜。 - NHK
朝井リョウが出演した#34の回は、1週間以内なら、まだ「NHK+」で見逃し配信を見られるし、7月25日(火)の14:30~15:00にも、再放送される。
また、朝井リョウは、#35、#36の回にも、3週にわたって出演するので、見逃したくない方は、Eテレの毎週火曜の22:45~23:15の予約録画をお忘れなく。
動画 - 言葉にできない、そんな夜。 - NHK
さらに、こちらのサイトでは、番組で放送されなかった朝井さんのトークも聞けるので、お見逃しなく。
もちろん、こうしたゲスト出演だけでなく、また、朝井リョウに、レギュラーでラジオをやって欲しいのも事実。
ラジオを辞めたのが、コロナ禍のさなかだったし、その後出た「正欲」なども読んだが、多分、彼の中で今優先すべき小説ネタが溢れるほどあって、それに集中するため、ラジオは辞める決断をしたんだろうと思っている。
その仕事の区切りがつけば、ニッポン放送でなくてもいいから、また、ラジオに戻ってきて欲しいなぁ。
関連記事:
「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」が終了:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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言葉にできない、そんな夜。 - NHK
「言葉にできない、そんな夜。」は、「この気持ち、何ていう?」「言葉にできないその気持ち、こよい言葉にしてみませんか?」をキーフレーズとし、日常さまざまな場面で感じるものの言葉にするのが難しい複雑な感情に、ぴったりと来る言葉の表現を探すことをコンセプトとするNHK Eテレの教養番組だ。
2021年10月から2回のパイロット版の放送を経て、2022年4月より半年間レギュラー放送され、2023年4月4日から、毎週火曜日の22:45~23:15に、第2シーズンを放送中だ。
パイロット版からずっと、スピードワゴン・小沢一敬が、MCを務めており、毎回、作家、俳優、ミュージシャンなどの言葉を生業にしているゲストを迎え、シナリオのないディープなトークが繰り広げられる(ことも多い)、なかなか面白い番組だ。
この番組自体も、是非見て欲しいから取り上げたのだが、あえて今頃、取り上げたのは、7月18日(火)の#34の放送で、久々に、大好きな、作家の朝井リョウがメディア出演していたからだ。
朝井リョウ - Wikipedia
朝井リョウというと、書いた文章が面白いのは、もちろんだが、しゃべるのも面白い。
過去には、ニッポン放送で「朝井リョウ&加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)」から「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」を担当し、「作家としては」などという条件を付けなくても、抜群にトークが面白く、毎週夢中で聴いていた。
それが、2021年3月末を持って、ラジオ番組を降板し、それ以降は、小説「正欲」を出版したときに、プロモーションのためによくゲスト出演した時期があるぐらいで、ほとんどメディアで見かけることがなくなってしまい、たいへん寂しい思いをしていた。
そのため、「言葉にできない、そんな夜。」で、朝井リョウのトークを久々に聴いて、相変わらずの早口で理屈っぽくてキレキレな口調が、何一つ変わっていなくて、嬉しかった。
早速、MCの小沢さんからウザがられていて、そのリアクションも含め、ニヤニヤしてしまい、懐かしかった。
見逃し・同時配信 - 言葉にできない、そんな夜。 - NHK
朝井リョウが出演した#34の回は、1週間以内なら、まだ「NHK+」で見逃し配信を見られるし、7月25日(火)の14:30~15:00にも、再放送される。
また、朝井リョウは、#35、#36の回にも、3週にわたって出演するので、見逃したくない方は、Eテレの毎週火曜の22:45~23:15の予約録画をお忘れなく。
動画 - 言葉にできない、そんな夜。 - NHK
さらに、こちらのサイトでは、番組で放送されなかった朝井さんのトークも聞けるので、お見逃しなく。
もちろん、こうしたゲスト出演だけでなく、また、朝井リョウに、レギュラーでラジオをやって欲しいのも事実。
ラジオを辞めたのが、コロナ禍のさなかだったし、その後出た「正欲」なども読んだが、多分、彼の中で今優先すべき小説ネタが溢れるほどあって、それに集中するため、ラジオは辞める決断をしたんだろうと思っている。
その仕事の区切りがつけば、ニッポン放送でなくてもいいから、また、ラジオに戻ってきて欲しいなぁ。
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