今さらながらTBSラジオ「脳盗」を聴き始めた [ラジオ]
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TaiTan×玉置周啓のTBSラジオ「脳盗」、放送時間拡大のうえレギュラー化 - 音楽ナタリー
TBSラジオで、毎週日曜の20:30~20:55に放送されている「脳盗」という番組を、今さらながら聞き始めた。
きっかけは、ライムスター宇多丸さんが、この番組にゲスト出演すると聞いて、それを聞いたら、思いのほか面白かったから。
【TBSラジオ × 奇奇怪怪明解事典】可処分時間猫糞ラジオ《脳盗》初回放送7月1日(金)17:50?|株式会社TBSラジオのプレスリリース
「脳盗」のパーソナリティは、ヒップホップユニット「Dos Monos」のMC担当のTaiTanさんと、ギターポップバンド「MONO NO AWARE」のボーカル、ギター担当の玉置周啓さんの二人。
元々、この二人が、Spotify独占配信のPodcast「奇奇怪怪明解事典」を始めたところ、1位になるほど人気を呼んだらしい。
それに目を付けたTBSラジオが、2023年7月に1か月限定で、毎週金曜の10分枠で、「可処分時間猫糞ラジオ『脳盗』」を放送し、これで「これならいける」と判断されたのだろう。
2023年10月2日(日)より、毎週日曜の20:30~20:55の25分枠に拡大され、レギュラー放送化されることになったらしい。
2022年秋のラジオ新番組:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
ただ、2022年秋のラジオ新番組を紹介したときも、私のアンテナには全く引っかからず、番組は完全にスルーしていた。
自分の見識のなさを恥じる思いだ。
最初の頃の番組説明には、
というキャッチフレーズが付いている。
宇多丸さんのゲスト回を実際に聴いてみたら、TaiTanさんと玉置さんの、いかにもミュージシャン同士らしい、リズムのいいトークが、実に聞き心地がいい。
これは、只者ではないと感じ、過去の放送も聞き始めた。
brain thief - YouTube
こちらのYouTube公式サイトで、太田光のゲスト回を聞き、さらに、ゲストなしの回を最初から聞き始め、ようやくこの番組の本来の形を認識。
基本的に、一つのお題を元に、二人がセッションするようなフリートークをやる番組なのだ。
特に、TaiTanさんはラッパーだけに、瞬時に出る語彙表現が秀逸だし、玉置さんが応える対話のグルーブも心地いい。
番組を聴いていて、それぞれが所属する「Dos Monos」や、
「MONO NO AWARE」の音楽まで気になり始めている。
「Dos Monos」は、ラップするテーマがなかなかに個性的で独特だし、「MONO NO AWARE」は、バンド構成から想像するのより、はるかに軽やかで独自の音空間を作り上げている。
それぞれの音楽を聴いてみて、改めて「脳盗」がそれらの音楽性のフュージョンであることが実感できるのだ。
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TaiTan×玉置周啓のTBSラジオ「脳盗」、放送時間拡大のうえレギュラー化 - 音楽ナタリー
TBSラジオで、毎週日曜の20:30~20:55に放送されている「脳盗」という番組を、今さらながら聞き始めた。
きっかけは、ライムスター宇多丸さんが、この番組にゲスト出演すると聞いて、それを聞いたら、思いのほか面白かったから。
【TBSラジオ × 奇奇怪怪明解事典】可処分時間猫糞ラジオ《脳盗》初回放送7月1日(金)17:50?|株式会社TBSラジオのプレスリリース
「脳盗」のパーソナリティは、ヒップホップユニット「Dos Monos」のMC担当のTaiTanさんと、ギターポップバンド「MONO NO AWARE」のボーカル、ギター担当の玉置周啓さんの二人。
元々、この二人が、Spotify独占配信のPodcast「奇奇怪怪明解事典」を始めたところ、1位になるほど人気を呼んだらしい。
それに目を付けたTBSラジオが、2023年7月に1か月限定で、毎週金曜の10分枠で、「可処分時間猫糞ラジオ『脳盗』」を放送し、これで「これならいける」と判断されたのだろう。
2023年10月2日(日)より、毎週日曜の20:30~20:55の25分枠に拡大され、レギュラー放送化されることになったらしい。
2022年秋のラジオ新番組:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
ただ、2022年秋のラジオ新番組を紹介したときも、私のアンテナには全く引っかからず、番組は完全にスルーしていた。
自分の見識のなさを恥じる思いだ。
最初の頃の番組説明には、
肴にして呑むと、盗まれるように酒がなくなっていく珍味「酒盗」のように、この番組では、あなたの大切な可処分時間を盗む“味わい深い珍品”をご紹介します。
時間が、脳が、余暇が溶けてゆく週末の夜の初め頃。癖になる10分間をご賞味あれ。
というキャッチフレーズが付いている。
宇多丸さんのゲスト回を実際に聴いてみたら、TaiTanさんと玉置さんの、いかにもミュージシャン同士らしい、リズムのいいトークが、実に聞き心地がいい。
これは、只者ではないと感じ、過去の放送も聞き始めた。
brain thief - YouTube
こちらのYouTube公式サイトで、太田光のゲスト回を聞き、さらに、ゲストなしの回を最初から聞き始め、ようやくこの番組の本来の形を認識。
基本的に、一つのお題を元に、二人がセッションするようなフリートークをやる番組なのだ。
特に、TaiTanさんはラッパーだけに、瞬時に出る語彙表現が秀逸だし、玉置さんが応える対話のグルーブも心地いい。
番組を聴いていて、それぞれが所属する「Dos Monos」や、
「MONO NO AWARE」の音楽まで気になり始めている。
「Dos Monos」は、ラップするテーマがなかなかに個性的で独特だし、「MONO NO AWARE」は、バンド構成から想像するのより、はるかに軽やかで独自の音空間を作り上げている。
それぞれの音楽を聴いてみて、改めて「脳盗」がそれらの音楽性のフュージョンであることが実感できるのだ。
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