ローソン限定「週刊文春エンタ!」を入手 [雑誌]
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文藝春秋|臨時増刊|文春ムック 週刊文春エンタ!2018 伝説を、見逃すな。
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で話題が出ていた11月29日(木)発売の「週刊文春エンタ!」って、コンビニ限定と言っていたので、近くのファミマに行ってみたら置いてない。
ネットでよくよく確認したら、ローソン限定なんだな。ということで、いつもは行かないローソンまで足を伸ばしてゲット!
毎年この時期に発売される「週刊文春エンタ!」は、定価:480円(税込)。
今号の主な記事は次の通り。
・映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で新境地に挑む:大泉洋インタビュー 僕がどうしてもこの役を演じたかった理由
・ビートたけし、没後20年黒澤明を語る:顔を合わせてすぐ「ビート君は思い切りがいい」って黒澤さんが言うわけ。
・復活 伝説の名対談:黒澤明×ビートたけし
・正月映画10本を本気で格付け!「ガチンコ シネマチャート」
・宇垣美里×春日太一:この映画・アニメで、私たちはこんな風になったんです
・大アンケート「わが青春のアイドルは誰だ?」 百恵×聖子×明菜 西城秀樹・郷ひろみ・野口五郎vs.沢田研二
・西城秀樹が生前語った 心からの「ありがとう」 阿川佐和子対談
・元メンバーの秘話 ジャニーズが青春だったあの日! 江木俊夫/布川敏和/中村繁之/佐藤寛之ほか
・読書の達人が薦める20冊 この「徹夜本」を読め!:『大誘拐』『死の棘』『ボーン・コレクター』『八甲田山死の彷徨』・・・・・・頁を開けばもう眠れない
・現役警察官が推薦する 本当に面白い 警察小説
・発表! アンケート「好きな芸人」「嫌いな芸人」2018:好き第1位 サンドウィッチマン 嫌い第1位 ダウンタウン
・「サンドウィッチマン」はなぜおもしろいのか サンキュータツオ
・「三四郎」はなぜそこまで売れないのか 岸川真
・毒舌御免 スキャンダル総まくり 叩かれる人誉められる人 亀和田武×今井舞
・今年の顔10人 バラエティ編/戸部田誠(てれびのスキマ) ドラマ編/木俣冬
・家の履歴書 ウルトラセブンが電車通勤していた頃 森次晃嗣
・エンタ!が独断で選ぶアニメ界10大ニュース:アムロ旋風吹き荒れる!
・古谷徹インタビュー/ブラック企業が敵役に/『ポプテピピック』とは何だったのか?/進む声優交代/松本零士AIを語る ほか
・藤井聡太 村山聖 二人の「天才将棋士」を師匠が語り尽くす:大山康晴・加藤一二三・内藤國雄・谷川浩司・羽生善治・渡辺明…将棋界 超偉人伝説
・十四年間、飲み歩いた『極上酒場』はここだ!!
・大衆酒場酔夢譚
・ローソン20年ぶりにトップが入れ替わり!? 最新おにぎりランキング
・グラビア:わが青春のアイドルたち 大泉洋・宇垣美里
・ヤクザ映画を撃て!
・グルメマンガを味わい尽くす!
・日々我人間 桜玉吉
・プレゼント&インフォメーション
今年も、黒澤明×ビートたけしの対談再録とか、宇垣美里×春日太一の対談とか、サンキュータツオのサンド論とか、タイトルを見ただけで読みたくなる。
まずは一通り読んでみたが、内容盛りだくさんで、
・黒澤明の、たけし映画に対する評価の言葉が深くて面白い。別途見たことがある宮崎駿との対談も物凄く面白かったのだが、やっぱり黒澤明って、凄いわ。
・宇垣美里×春日太一の対談、というより、春日太一による宇垣美里インタビューだった。彼女が影響を受けてきたアニメや映画などついて語り、今のパーソナリティが、どうやって作られたのかがよく分かる対談となっている。あと、宇垣美里は、ちゃっかり文春にグラビアデビュー。
・サンキュータツオのサンド論は、「東京ポッド許可局」でのネタ論の焼き直しで、新たな視点はあまりなかったのはちょっとガッカリ。
・『「三四郎」はなぜそこまで売れないのか』は、本人たちに失礼過ぎるだろ!と笑ったが、逆に、中身はしっかりとした三四郎へのエールだった。好きな芸人、嫌いな芸人ランキングに挙げられた芸人のコメントも、芸人のセンスが如実に出て面白い。
・一方、この「徹夜本」を読め、というので挙げられた本は、挙げられた作品がみな古典ばかりで、全部読んでて新鮮味がなかった。このムック本の読者層って、通常の週刊文春よりわかめに設定しているのかな?
という割には、昔のアイドルなど、40~50歳代以上しか興味なさそうな記事も多いけどね。
「松本零士AIを語る」とか、酒場の紹介とか、全く興味ない記事もあるけど、トータルで見れば、480円分は十分楽しめたかな。
関連記事:
アトロク三姉妹が注目されているな:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
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TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で話題が出ていた11月29日(木)発売の「週刊文春エンタ!」って、コンビニ限定と言っていたので、近くのファミマに行ってみたら置いてない。
ネットでよくよく確認したら、ローソン限定なんだな。ということで、いつもは行かないローソンまで足を伸ばしてゲット!
毎年この時期に発売される「週刊文春エンタ!」は、定価:480円(税込)。
今号の主な記事は次の通り。
・映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で新境地に挑む:大泉洋インタビュー 僕がどうしてもこの役を演じたかった理由
・ビートたけし、没後20年黒澤明を語る:顔を合わせてすぐ「ビート君は思い切りがいい」って黒澤さんが言うわけ。
・復活 伝説の名対談:黒澤明×ビートたけし
・正月映画10本を本気で格付け!「ガチンコ シネマチャート」
・宇垣美里×春日太一:この映画・アニメで、私たちはこんな風になったんです
・大アンケート「わが青春のアイドルは誰だ?」 百恵×聖子×明菜 西城秀樹・郷ひろみ・野口五郎vs.沢田研二
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・元メンバーの秘話 ジャニーズが青春だったあの日! 江木俊夫/布川敏和/中村繁之/佐藤寛之ほか
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・毒舌御免 スキャンダル総まくり 叩かれる人誉められる人 亀和田武×今井舞
・今年の顔10人 バラエティ編/戸部田誠(てれびのスキマ) ドラマ編/木俣冬
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・ヤクザ映画を撃て!
・グルメマンガを味わい尽くす!
・日々我人間 桜玉吉
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今年も、黒澤明×ビートたけしの対談再録とか、宇垣美里×春日太一の対談とか、サンキュータツオのサンド論とか、タイトルを見ただけで読みたくなる。
まずは一通り読んでみたが、内容盛りだくさんで、
・黒澤明の、たけし映画に対する評価の言葉が深くて面白い。別途見たことがある宮崎駿との対談も物凄く面白かったのだが、やっぱり黒澤明って、凄いわ。
・宇垣美里×春日太一の対談、というより、春日太一による宇垣美里インタビューだった。彼女が影響を受けてきたアニメや映画などついて語り、今のパーソナリティが、どうやって作られたのかがよく分かる対談となっている。あと、宇垣美里は、ちゃっかり文春にグラビアデビュー。
・サンキュータツオのサンド論は、「東京ポッド許可局」でのネタ論の焼き直しで、新たな視点はあまりなかったのはちょっとガッカリ。
・『「三四郎」はなぜそこまで売れないのか』は、本人たちに失礼過ぎるだろ!と笑ったが、逆に、中身はしっかりとした三四郎へのエールだった。好きな芸人、嫌いな芸人ランキングに挙げられた芸人のコメントも、芸人のセンスが如実に出て面白い。
・一方、この「徹夜本」を読め、というので挙げられた本は、挙げられた作品がみな古典ばかりで、全部読んでて新鮮味がなかった。このムック本の読者層って、通常の週刊文春よりわかめに設定しているのかな?
という割には、昔のアイドルなど、40~50歳代以上しか興味なさそうな記事も多いけどね。
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