「探偵!ナイトスクープ」の局長が交代 [テレビ]
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西田敏行ラスト局長「ありがとう」松本人志に託す - 芸能 : 日刊スポーツ
ABC朝日放送の人気番組「探偵!ナイトスクープ」の二代目局長を務めてきた俳優の西田敏行が、10月25日の収録を最後に、局長を退任した。
そして、その場で後任の局長として、ダウンタウン・松本人志が登場し、ネットニュースをにぎわすことになった。
西田局長は、年齢を聞くとすでに71歳。以前から、大病や怪我も繰り返しており満身創痍。そろそろ、収録のために大阪に通うのが厳しくなってきていたのは確かにあるだろう。
ただ、本人の弁によれば、それよりは、番組を立て直すために必要と、自ら身を引いたということみたい。
西田敏行、降板理由「感動系が増えた」 | Lmaga.jp
西田局長は、初代局長の上岡龍太郎とは違い、涙もろい人情味あふれる愛すべき局長だったが、どうもそれに引きずられて、番組のネタが感動モノに偏りがちになっていて、「大人の渇いた笑い」を提供してくれる傑作に乏しくなっていた。
そのせいで、「以前より面白くなくなった」と言われることが多くなっていたのを、ご本人も気にしていたらしい。
私自身、毎週、録画はし続けているものの、すべての番組を見るだけの時間がなかなか取れなくて、まだ見ていない録画がかなり貯まっている状態となっている。
そんな状態になってしまったのも、以前に比べて、自分が番組の「熱烈なファン」とは言えないくなっているからだと思うので、私的にも頷けるものがある。
後任の局長については、これまで出演している顧問の中から選ばれるのではないかな?という気はしていたが、関西ローカルの番組だし、ダウンタウン・松本人志は、まさか受けないだろうと勝手に思っていた人選だった。
発表を受けて、世間では早速「松本人志が探偵にツッコミを入れる」よくある松本人志的な番組に変貌するのではないかという危惧をしている人も多いようだ。
ただ、松本人志は馬鹿ではないと思う。
番組の大ファンであることは以前から明言していたし、以前にも、実際に番組に調査依頼を出したり、顧問として出演しており、番組のことはよく分かっているので、決していわゆる「松本人志カラーの番組」にはしないと思う。
だから、局長就任はどちらかというと歓迎だ。
さらに言えば、これまで何度も東京のキー局進出には失敗している「探偵!ナイトスクープ」だが、松本局長の名前があれば、今度こそ成功するかもしれない。
その面でも期待したいと思う。
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そして、その場で後任の局長として、ダウンタウン・松本人志が登場し、ネットニュースをにぎわすことになった。
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ただ、本人の弁によれば、それよりは、番組を立て直すために必要と、自ら身を引いたということみたい。
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そのせいで、「以前より面白くなくなった」と言われることが多くなっていたのを、ご本人も気にしていたらしい。
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そんな状態になってしまったのも、以前に比べて、自分が番組の「熱烈なファン」とは言えないくなっているからだと思うので、私的にも頷けるものがある。
後任の局長については、これまで出演している顧問の中から選ばれるのではないかな?という気はしていたが、関西ローカルの番組だし、ダウンタウン・松本人志は、まさか受けないだろうと勝手に思っていた人選だった。
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だから、局長就任はどちらかというと歓迎だ。
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