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NHK「ぷらぷらす」で「明鏡止水 -武のKAMIWAZA-」を紹介 [テレビ]

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ぷらぷらす - NHK

NHK総合の「ぷらぷらす」は、佐久間宣行プロデューサーが、アンガールズ田中卓志を相手に、直近に放送され、まだ「NHK+」の見逃し配信で見ることができるオススメ番組を、熱くプレゼンする10分のミニ番組だ。

2022年8月に初めて放送され、2022年11月~12月に3回放送されたが、今回は、8か月ぶりに、8月20日(日)、1回だけ放送されるという、謎の番組。

佐久間Pの面白い番組に対するアンテナは素晴らしく、外れがないので、私もついつい見てしまう。
ただ、見逃し配信のご紹介番組が不定期で、この番組自体、見逃す人が多そうなのは、なんだか不条理な感は否めない。

また、死ぬほど忙しい佐久間Pを、単発の10分番組で起用するというのは、いくら何でも失礼じゃないだろうか?>NHK

今回紹介された番組は、2つ。

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NHK総合で「病院ラジオ」第12弾「関東労災病院編」が放送に [テレビ]

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病院ラジオ - NHK

NHK総合で不定期に放送されている番組「病院ラジオ」は、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの二人が、あちこちの病院を訪れ、患者さんやそのご家族などをゲストに迎えながら、院内向けのラジオ番組を生配信するドキュメンタリー番組だ。

これまでも、サンドの二人にしかできない、絶妙なゲストへの接し方が素晴らしく、様々な病気に向かい合う人たちの思いや、生き様を描き出す、素晴らしい回ばかりで、毎回見逃せない。

その最新回の第12弾「関東労災病院編」が、2023年8月16日(水)の22:00~22:59に放送された。

今回は、工業が盛んな川崎市にある労災病院ということで、事故による障害などが多いのが特徴。

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NHKのユニークな3番組の最新状況 [テレビ]

NHKは、以前から、スポンサーに縛られないユニークな番組を作るという良さが以前からあったが、昔は、特定の企業の宣伝にもならないよう、わざわざ企業名や商品名を隠すというのが習わしとなっていた。

それが、最近は、そこから一歩進んで、面白くなるであれば、特定の企業や商品を表に出した番組作りをするようになった。
これにより、企業も協力しやすくなり、さらに面白い番組が増えたと思う。

そのようなタイプの3つの面白い番組で、それぞれ新たな動きがあったので、ご紹介しておきたい。




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神田伯山の これがわが社の黒歴史 - NHK

「神田伯山の これがわが社の黒歴史」は、講談師の神田伯山が「企業の黒歴史(=苦労の歴史)」を講談にして、キャラクターフィギアのコマ撮りと共に語る異色の経済番組。
2021年5月に、単発の番組として初めて放送され、3回の特番形式を経て、2023年7月から、NHK総合で、毎週水曜日の23:00~23:30のレギュラー放送が始まった。

(6)コクヨ 暴走!デジタル妄想会議 - 神田伯山の これがわが社の黒歴史 - NHK

現在は、7月26日(水)に放送された「コクヨ編」が、「NHK+」で見逃し配信中だ。

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テレ東「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」がスタート [テレビ]


土曜スペシャル:テレビ東京

テレビ東京の「土曜スペシャル」の人気企画「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の新シリーズとして、2023年7月22日(土)に、「土曜スペシャル ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」が放送された。

赤江珠緒・三船美佳・高城れに、テレ東『バス旅』女性新シリーズスタート「ガチです!」 | マイナビニュース

どうやら、シリーズ再開となる模様で、今回のレギュラーは、何と!赤江珠緒、ももクロ・高城れに、三船美佳の女性3人。

2007年10月に放送を開始した「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は、これまで、初代シリーズの太川陽介&蛭子能収コンビ、2代目・田中要次&羽田圭介コンビの「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」共に、男性2人のコンビに、女性ゲストを加えたバス旅となっていたが、新シリーズは、新機軸の女性3人でプラスゲストはなし、という構成になるようだ。

ナレーションは前シリーズから引き続き、声優・津田健次郎が担当している。

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2023年女子ワールドカップ オーストラリア・ニュージーランド大会を見る方法 [テレビ]

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2023年女子ワールドカップ オーストラリア・ニュージーランド大会が、7月20日に開幕した。

残念ながら、私も含め、日本では、国民もメディアも、あまり関心は高くない。

その一番の原因は、日本代表が女子ワールドカップで優勝して以降、国際大会でもどんどん弱くなり、試合内容も面白くないことだと思う。

申し訳ないが、これでは関心を持ちようがない。

なでしこW杯、テレビ中継なし?打開策は…放映権高騰 JFAの本気度疑う声も:東京新聞 TOKYO Web

一方で、国際サッカー連盟(FIFA)と、日本の放送局との放映権交渉が暗礁に乗り上げていて、日本では地上波での放送はないかもしれない、と言われていた。

何が問題だったかというと、次の状況があったためのようだ。

・放映権は従来、男女大会セットの契約だったが、今回から、別々の契約にし、FIFAは女子大会単独で放映権を要求した
・FIFAが、女子選手の待遇改善を掲げ、それを放映権料でまかなおうと、男子の10%という高い価格設定を行った
・FIFAは、ワールドカップの放映権は、無料で放送する前提となっており、有料放送で放映権を賄うことができない
・ネット配信の台頭で広告収入が減少している放送局に、高額な放映権料を支払う資金がなくなっていることを、FIFAは安易に考えていた
・特に、日本は、2022年のカタール男子大会で、NHKと民放の合同入札でも金額が折り合わず、ネット配信「ABEMA」が半分以上を拠出することで、ようやく合意できた状況だったのに、FIFAは「言い値で合意できた」ことから、女子大会について甘く見ていた

最終的には、間際になって、NHKが放映権を獲得したようだ。FIFAが折れたのだと思われる。

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