女芸人No.1決定戦 「THE W 2021」が炎上しているらしい [お笑い・芸能]
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女芸人No.1決定戦 THE W 2021｜日本テレビ
「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」は、録画もリアタイでも見ていなかったので知らなかったが、「M-1グランプリ」関係のニュースを検索して読んでいたら、「THE W 2021」で、「オダウエダ」が優勝にふさわしくないと、ネットで炎上していることを記事で知った。
『THE W』優勝・オダウエダ「叩かれすぎて…」 松本人志が2人に送った言葉 | マイナビニュース
私は、見てないので何も言えないが、松本人志が、気にするな！とのフォローのメッセージを送っていて、さらに、「THE W」のレベルがどんどん上がっていると評価していたのが気になった。
私は、「THE W」の初回大会の印象がひどくて、それ以降見ていなかったのだが、松本人志がそこまで評価するなら、どこかで見れないかな？と思い、探してみた。
女芸人No.1決定戦 THE W 2021 Aブロック 2021年12月13日放送分 | バラエティ | 無料動画GYAO!
女芸人No.1決定戦 THE W 2021 Bブロック 2021年12月13日放送分 | バラエティ | 無料動画GYAO!
女芸人No.1決定戦 THE W 2021 最終決戦 2021年12月13日放送分 | バラエティ | 無料動画GYAO!
「GYAO!」で、実際のネタの部分を中心に、無料で放送のほとんどが配信されていることが分かったので、遅まきながら見てみた。
すると、確かに、最終決戦を見ても、「オダウエダ」の圧勝という感じではなかったので、炎上したのは、他の芸人のファンが納得いかなかったのかな、とは思う。
私は、今年の「M-1グランプリ2021」を見た後だったこともあり、「オダウエダ」が「M-1」や「キングオブコント」にこのネタで出て、どこまで行けるのかな？と考え込んでしまい「優勝はなし」でもいいと思った程度だった。
『THE W』炎上はオダウエダだけにあらず！ 批判が続出した4つの要因 - まいじつ
ただ、こちらの記事を見ていたら、ちょっと腹が立ってきた。
「オダウエダ」優勝に対し、本人たちだけでなく、一部の人からは審査員を批判する声も上がっている、というネットニュースだ。
今回の大会の審査員は久本雅美、友近、ハイヒール・リンゴ、ミルクボーイ・駒場孝、アンガールズ・田中卓志、笑い飯・哲夫、ヒロミが務めたのだが、決勝では、田中、友近、哲夫の3人が「オダウエダ」へ投票していたことに対し、審査員に値しないとの批判が、ネットで相次いだという。
そこまでは、まあいい。どうせ、彼らのことを一部のテレビでしか見たことがない素人の言うことだ。
ところが、このネットニュースでは、「審査員は確かにお笑いの実力もある芸能人が揃っていました。しかし、彼らはコント師や漫才師というよりも、〝売れっ子テレビタレント〟といった印象。そんな人たちの審査だからこそ、視聴者のヘイトを集めてしまったのかもしれませんね」と、芸能ライターが評していたという。
素人ならともかく、芸能ライターで飯を食っている人間が、もし、田中卓志、友近、哲夫の3人を、コント師や漫才師ではなく「売れっ子テレビタレント」としか認識できていないのだとしたら見当違いも甚だしく、勉強不足の無能ライターの誹りは免れない。
この3人が、今も、どれだけ新作コントや漫才を作り続け、全国ライブや劇場の舞台に立ち続けているかを知らず、ネットの素人の意見に同調するしか能がないのであれば、芸能ライターとしては恥ずかしすぎるだろう。
もっとも、この記事は、悪名高きネットニュースサイト「まいじつ」の匿名記事で、この記事が言及している芸能ライターというのも匿名。
だから、この記事の文責は「まいじつ」に負ってもらう外ないが、田中、友近、哲夫の3人には、無知な発言を土下座して謝って欲しいものだ。
なお、私は、以前にも書いたが、どうしても体力差があるスポーツならともかく、それがないお笑いの世界で、今時「女性だけ」という枠を設ける「THE W 2021」という大会自体に疑問を感じている。
ただ、あえて「THE W 2021」というジェンダーを完全に前面に打ち出した大会なのだとしたら、審査員もすべて女性にしてはどうか、とは思う。
正直、今年の大会のネタを見ていても、男の私にはピンとこないネタも多かった。
それは、私に問題があるのかもしれないが、それは男性の審査員も同じことがありえるだろう。
出場を女性に限定するなら、評価も女性だけで行えばいい。
その方がよっぽどすっきりすると思うのだが。
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「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」は、録画もリアタイでも見ていなかったので知らなかったが、「M-1グランプリ」関係のニュースを検索して読んでいたら、「THE W 2021」で、「オダウエダ」が優勝にふさわしくないと、ネットで炎上していることを記事で知った。
『THE W』優勝・オダウエダ「叩かれすぎて…」 松本人志が2人に送った言葉 | マイナビニュース
私は、見てないので何も言えないが、松本人志が、気にするな！とのフォローのメッセージを送っていて、さらに、「THE W」のレベルがどんどん上がっていると評価していたのが気になった。
私は、「THE W」の初回大会の印象がひどくて、それ以降見ていなかったのだが、松本人志がそこまで評価するなら、どこかで見れないかな？と思い、探してみた。
女芸人No.1決定戦 THE W 2021 Aブロック 2021年12月13日放送分 | バラエティ | 無料動画GYAO!
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「GYAO!」で、実際のネタの部分を中心に、無料で放送のほとんどが配信されていることが分かったので、遅まきながら見てみた。
すると、確かに、最終決戦を見ても、「オダウエダ」の圧勝という感じではなかったので、炎上したのは、他の芸人のファンが納得いかなかったのかな、とは思う。
私は、今年の「M-1グランプリ2021」を見た後だったこともあり、「オダウエダ」が「M-1」や「キングオブコント」にこのネタで出て、どこまで行けるのかな？と考え込んでしまい「優勝はなし」でもいいと思った程度だった。
『THE W』炎上はオダウエダだけにあらず！ 批判が続出した4つの要因 - まいじつ
ただ、こちらの記事を見ていたら、ちょっと腹が立ってきた。
「オダウエダ」優勝に対し、本人たちだけでなく、一部の人からは審査員を批判する声も上がっている、というネットニュースだ。
今回の大会の審査員は久本雅美、友近、ハイヒール・リンゴ、ミルクボーイ・駒場孝、アンガールズ・田中卓志、笑い飯・哲夫、ヒロミが務めたのだが、決勝では、田中、友近、哲夫の3人が「オダウエダ」へ投票していたことに対し、審査員に値しないとの批判が、ネットで相次いだという。
そこまでは、まあいい。どうせ、彼らのことを一部のテレビでしか見たことがない素人の言うことだ。
ところが、このネットニュースでは、「審査員は確かにお笑いの実力もある芸能人が揃っていました。しかし、彼らはコント師や漫才師というよりも、〝売れっ子テレビタレント〟といった印象。そんな人たちの審査だからこそ、視聴者のヘイトを集めてしまったのかもしれませんね」と、芸能ライターが評していたという。
素人ならともかく、芸能ライターで飯を食っている人間が、もし、田中卓志、友近、哲夫の3人を、コント師や漫才師ではなく「売れっ子テレビタレント」としか認識できていないのだとしたら見当違いも甚だしく、勉強不足の無能ライターの誹りは免れない。
この3人が、今も、どれだけ新作コントや漫才を作り続け、全国ライブや劇場の舞台に立ち続けているかを知らず、ネットの素人の意見に同調するしか能がないのであれば、芸能ライターとしては恥ずかしすぎるだろう。
もっとも、この記事は、悪名高きネットニュースサイト「まいじつ」の匿名記事で、この記事が言及している芸能ライターというのも匿名。
だから、この記事の文責は「まいじつ」に負ってもらう外ないが、田中、友近、哲夫の3人には、無知な発言を土下座して謝って欲しいものだ。
なお、私は、以前にも書いたが、どうしても体力差があるスポーツならともかく、それがないお笑いの世界で、今時「女性だけ」という枠を設ける「THE W 2021」という大会自体に疑問を感じている。
ただ、あえて「THE W 2021」というジェンダーを完全に前面に打ち出した大会なのだとしたら、審査員もすべて女性にしてはどうか、とは思う。
正直、今年の大会のネタを見ていても、男の私にはピンとこないネタも多かった。
それは、私に問題があるのかもしれないが、それは男性の審査員も同じことがありえるだろう。
出場を女性に限定するなら、評価も女性だけで行えばいい。
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