2018年秋のラジオ新番組の感想をいくつか

大橋未歩さんは、ラジオ向きかもね：コンテンツって言い方、嫌いだけど：So-netブログ

先日、「大橋未歩 金曜ブラボー」の感想を書いたが、それ以外に、2018年10月に始まった番組に関して、聴いてみたものの中から、感想をいくつかメモしておきたい。

土曜朝6時 木梨の会。（TBSラジオ）
木梨憲武のラジオ新番組に潜入 - エンタメ - 朝日新聞デジタル＆ｗ
木梨憲武が、リスナーメールの反応を読みながら、ほとんどその場の思いつきで、どんどん新しいことを始めてしまうという、とんでもない番組。
「TBSラジオ木梨の会。」とコラボ?! GYAO!で配信が決まるまで篇 | とんねるずの万物の声㈹＞TUNNELS、wisアリスP
アシスタントの古谷アナも大変そうで、TBSラジオと事前相談なく、ネット動画配信の連動番組として、GYAO!版「木梨の貝。」まで始めてしまう暴走ぶり。
「これは何の番組なのか？」という根本から揺るがされる、かなり斬新な趣向の番組だとは思うが、正直、私はついていけない。

日本リアライズ presents 篠田麻里子のGOOD LIFE LAB！（TBSラジオ）
日本リアライズpresents篠田麻里子のGOODLIFELAB！|TBSラジオFM90.5+AM954～聞けば、見えてくる～
アポロン山崎のダミ声が邪魔だし、占い芸人というが、やっていることは単なるアドバイスで、具体的なことは何も予言しない。
やっぱり、前番組の「鈴木拓宅」の、鈴木拓と宇垣アナとの関係の方が面白かったな。

住協グループ presents 六平直政の気をつけナイト！（TBSラジオ）
住協グループpresents六平直政の気をつけナイト！|TBSラジオFM90.5+AM954～聞けば、見えてくる～
六平さん、初の冠番組ということで、頑張っているのは分かるが、ラジオで面白いということはどういうことかは、まだ理解されていない気がする。本来は、初めてのラジオなら、アシスタントにベテランを付けるべきだが、それも初レギュラーの山形アナということで、こちらも自分の役目で手一杯。臨機応変な対処ができてない。

伊集院光とラジオと（TBSラジオ）
伊集院光とらじおと|TBSラジオFM90.5+AM954～聞けば、見えてくる～
4月以降、火曜の竹内香苗アナの代理アシスタントは、中村仁美や、伊藤楓アナ、田村真子アナなどが出演しているが、これまでにない若手TBSアナウンサーと伊集院光とのコンビが、ちょっと新鮮で面白い。
伊藤楓は、笑い声がカラッとしていいし、その実、なかなかのポンコツなので、そのうち安田美香並みにヤラカシてくれるのではないかと、密かに期待している。

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タグ：六平直政 土曜朝6時 木梨の会。 木梨憲武 大橋未歩 金曜ブラボー アポロン山崎 TBSラジオ GOOD LIFE LAB！ 木梨の貝。 篠田麻里子 オールナイトニッポンPremium 宇垣アナ 伊集院光とラジオと 田村真子 気をつけナイト！ GyaO! 鈴木拓宅 山形アナ 伊藤楓 ニッポン放送 中川家 アフター6ジャンクション 和牛 モーモーラジオ 文化放送 増田明美 キキスギ？ NHK第一 高橋洋子 あ～ねっ！ STVラジオ

「M-1グランプリ2018」決勝進出者発表！

スーマラ、霜降り明星、見取り図、トム・ブラウンら「M-1グランプリ2018」決勝進出 - お笑いナタリー

11月15日に、「M-1グランプリ2018」の決勝進出者が発表されたようだ。

今年は4,640組がエントリーし、準決勝には26組が出場し、決勝進出したのは9組。

今年の決勝進出者は、和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップの9組だったが、さらにここに敗者復活戦を勝ち上がる1組が加わる。

敗者復活戦は、2018年12月2日（日）14:30～16:25に、ABC・テレビ朝日系で生放送され、決勝戦は、同じく12月2日（日）の18:34-22:00に、ABC・テレビ朝日系で生放送されるそうだ。

今年の優勝候補本命は、何と言っても3年連続決勝進出の和牛だろう。
対抗馬は、かまいたちで、穴馬がゆにばーすといったところか。
このメンバーなら、変な自己満足のネタ選択さえしなければ、和牛の本命は固い気がする。

かまいたちも好きだけど、正直、コントの方が好きなので、キング・オブ・コントで世に出て欲しい。

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タグ：スーパーマラドーナ 決勝進出者 ギャロップ 敗者復活戦 見取り図 トム・ブラウン ゆにばーす ジャルジャル 霜降り明星 テレビ朝日 かまいたち 12月2日 2018 和牛 決勝戦 M-1グランプリ ABC 本命 コント 漫才

大橋未歩さんは、ラジオ向きかもね

大橋未歩 金曜ブラボー | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93

2018年10月の番組で始まった新番組の一つとして、ニッポン放送の「大橋未歩 金曜ブラボー」がある。
毎週金曜日の13:00～17:20と、17:40～18:00に放送されており、10月からは、元テレ東アナウンサーの大橋未歩と、元ニッポン放送アナウンサーの荘口彰久がパーソナリティを務めている。

大橋未歩アナ、初のレギュラーラジオで早速色々いじられる ? grape [グレイプ]

荘口彰久は、ラジオ界では先輩でベテランなのに対し、大橋未歩は、ラジオ初レギュラーということで、初回は、緊張から当然のごとく失敗していた。

ただ、荘口彰久のツッコミもいいし、何より、大橋未歩自身が、明るくて、適度に抜けていて、失敗してもへこたれない雰囲気が、いい。

何か、赤江珠緒に共通するような良さがあって、これならラジオに向いていると思う。

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タグ：赤江珠緒 TOKYO MX 荘口彰久 プントリネア 新番組 東京クラッソ!NEO ニッポン放送 TBS テレビ東京 有田哲平の夢なら醒めないで 金曜ブラボー 大橋未歩 パーソナリティ フリーアナウンサー 神戸出身 城石憲之 初レギュラー

「ラジフェス2018」今年も行ってきました

レポートが遅くなったが、TBSラジオの年に一度のイベント「ラジフェス2018」に、今年も行ってきた。

今年は、ステージイベントの抽選にすべて外れてしまったのと、土曜日が他の用事もあったので、11月4日(日)に、他にいくつか大学の学園祭を廻った後、午後4時ぐらいに赤坂サカスに到着。

入り口で、会場パンフレットをもらい、巨大スクリーンを見ると、「爆笑問題　日曜サンデー」の公開生放送が続いていた。

今年は、昨年とは大きく違っていることがあった。

(1)イベントを行うステージが、TBS放送センター側ではなく、サカス広場中央に設置された

そのせいで、出店が二つに分断状態になり、行き来がしにくくなり、出店自体も減ったかもしれない。ただ、巨大スクリーンの下にステージが設置されたお蔭で、遠くから見る人間は、ステージ上とスクリーンで視線を行き来するのがとても楽になった。

(2)ステージイベントの当選者は、椅子に座れるようになり、その後ろに、一般客が立ち見できるシステムに変わった

これについては、以前から、「当選者なのになんで立ち見なの？」と不満に思っていたので、とてもいい改善だと思う。ただ、その分、当選者数は減ったのかもな。今年、私は一つも当らなかったが、こうした変更の影響もあったのかも。仕方ないが。

(3)赤坂サカスとは別に、道を挟んで南側にある赤坂国際ビル東地下広場にもステージが設置され、並行してイベントが開催された

昨年の「ラジフェス2017」は、9,4万人の人が駆け付け、赤坂サカスがぎゅうぎゅう詰め状態になったので、おそらくその分散対策ということもあったのだろう。

赤坂国際ビル地下にも、玉袋さんの「一般社団法人全日本スナック連盟」や、赤坂界隈の出店、JUNKのグッズ販売などをやっており、赤坂サカスで減った店舗は、こちらに回ったのかもしれない。

(4)例年、TBS放送センター1階にも、ラジフェス関連の展示などがあったのだが、今年はなく、閉鎖されていた

しまおまほさんの壁新聞は、てっきりTBS放送センター1階に展示されているものだとばかり思って、真っ先に向かったら、閉鎖されていてびっくり。

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タグ：TBSラジオ ラジフェス 公開生放送 赤坂サカス 日曜サンデー 爆笑問題 サカス広場 ステージイベント 2018 学園祭 抽選 巨大スクリーン 椅子 赤坂国際ビル 地下広場 一般社団法人全日本スナック連盟 グッズ販売 TBS放送センター しまおまほ 壁新聞 赤坂BLITZ 物販スペース 謎の女堀井美香 崎山敏也 荻上チキ 写真撮影 玉袋筋太郎 ジェーン・スー 生活は踊る クイズ大会 文化放送 浜松町グリーンサウンドフェスタ 浜祭

「2018ユーキャン新語・流行語大賞」候補30が発表

今年ももうすぐ年末であることを感じさせるのが、「2018ユーキャン新語・流行語大賞」だが、今年も11月7日、30の候補が発表された。

これは毎年書いているが、新語・流行語大賞に、商品やサービス、人物の名前そのものを候補に挙げるべきではないと思う。

商品やサービスは、日経トレンディの今年のヒット商品なんかで取り上げればいいし、人物は、日経エンタテインメントのタレントランキングなんかで正しく評価すればいいだけのことであり、新語・流行語大賞と言うからには、これまでになかったか、言葉として流行ったかどうかを基準に選考してもらいたいと思っている。

2018年の流行語大賞候補が発表「おっさんずラブ」など30語 - ライブドアニュース

その意味で考えると、30の候補の中で、おっさんずラブ、金足農旋風、カメ止め、君たちはどう生きるか、なおみ節、ひょっこりはん、ダサかっこいい・Ｕ．Ｓ．Ａ、Ｔｉｋ　Ｔｏｋといったあたりは、言葉ではなく、人物、団体、作品、サービスそのものとして、しっかり評価すべきものだと思うので、新語・流行語大賞にはふさわしくないと思う。

残る中で、新語・流行語大賞にふさわしいのは、次の言葉かなと思う。

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タグ：新語 年間大賞 ユーキャン新語・流行語大賞 トップテン 2018 流行語 候補 日経トレンディ 日経エンタテインメント タレントランキング 言葉 ｅスポーツ 時短ハラスメント ジタハラ 首相案件 スーパーボランティア 奈良判定 だねー ボーッと生きてんじゃねーよ！ ＃ＭｅＴｏｏ 翔タイム ご飯論法 災害級の暑さ オリンピック