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コラムニスト勝谷誠彦氏が逝去 [人物]

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コラムニスト勝谷誠彦さん死去 8月にはアルコール性の劇症肝炎と診断 - ライブドアニュース

私にとっては突然のニュースで驚いたが、何にも忖度しない発言で人気があったコラムニスト・カメラマンの勝谷誠彦氏が、11月28日に、故郷の兵庫県尼崎市で亡くなったそうだ。

緊急入院の勝谷誠彦氏 1カ月の生存率50%の「劇症肝炎」だった - ライブドアニュース

57歳だったそうだが、知らなかったが8月にはアルコール性の劇症肝炎で入院していたそうで、酒好きだっただけに、最後はそのお酒で命を縮めることになってしまったな。


私が勝谷氏を初めて知ったのは、西原理恵子との共著「鳥頭紀行」だったと思う。

「鳥頭紀行」は、西原理恵子が、東南アジアやアマゾンなどを探検する旅行体験ルポ漫画だが、勝谷氏はその旅行にカメラマンとして同行し、西原さんからは「ホモのかっちゃん」「ホモかつや」などと呼ばれて、マンガでのネタにされ続けたが、その後も、何でも言い合えるいい友人関係だったみたいだ。

その後、一時は、テレビやラジオの報道番組やワイドショーにもよく出演し、コメンテーターとして歯に布着せぬ発言で引っ張りだこだった。
私自身は、TBSラジオの「ストリーム」などのでの発言を一番よく聞いたていたかな。

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「M-1グランプリ2018」は審査員にも注目 [お笑い・芸能]

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「M-1グランプリ2018」決勝進出者発表!:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

先日、「M-1グランプリ2018」の決勝進出コンビについて、感想を書いたが、その後、審査員についても発表があった。

平成最後の『M-1グランプリ』審査員7人決定 立川志らく&ナイツ塙が初担当 平成最後の『M-1グランプリ』審査員7人決定 立川志らく&ナイツ塙が初担当

昨年の審査員は、オール巨人、松本人志、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉、春風亭小朝、渡辺正行というラインナップで、中川家・礼二、博多大吉という二人の中堅が参加したという新味があったものの、関東の芸人が少な過ぎるという批判も浴びた。

松本人志 「M-1グランプリ」の審査員めぐり関東芸人に苦言 - ライブドアニュース

これに対し、松本人志は、関東の芸人にもオファーはしているが、なかなか引き受けてもらえないことをボヤいていたのだが、その経緯もあってか、今年は、博多大吉、春風亭小朝、渡辺正行に代わり、実力ある中堅、富澤たけし、立川志らく、塙宣之の3人が加わった。

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学術論文の「海賊版サイト」 [著作権]

有料論文に海賊版サイト 国内の不正入手、127万件

本来は有料の学術論文を、無料で入手できる「海賊版サイト」があるそうで、日本国内だけで昨年、延べ約127万件の論文がダウンロードされ、全世界で言えば、延べ約1億5千万件の論文がダウンロードされたことが、琉球大などの解析で分かったという。

海賊版論文サイト サイハブ / Sci-hub をめぐって -学術英語アカデミー

こうした海賊版サイトとしては、「SCI-HUB」という2011年に作られたサイトが有名なのだそうだが、私も使うことがある「Google Scholar」で検索すると、こうした海賊版サイトにアップロードされた論文を見つけられることがあるらしいのだ。

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Google Scholar

正直に言えば、私自身、「Google Scholar」は、仕事でも趣味でも使うことがあり、その結果について、海賊版が存在しているかもしれないことを、一切意識したことがなかった。

自分が、本来の仕事に関する学会の論文や、規格書を読みたい場合、その論文や規格書の入手方法というのは、しっかり把握している。
しかし、そこから外れる分野の学会ともなると、その学会がどのような方法で論文を公開しているかなど、あまり意識したことがなく、「Google Scholar」で見つかる論文なら、無料で公開されているものなのだろうと勝手に思っていた。

それがそうとは限らないということなので、今後は、気を付けたいと思う。

ただ、こうした学術論文の海賊版サイトが、絶えることがないのには、それなりの理由がありそうだ。

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映画「カメラを止めるな!」が11月24日だけGYAO!で無料配信 [映画]

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話題の映画「カメラを止めるな」11月24日の1日だけGYAOで無料配信 - Peachy - ライブドアニュース

低予算ながら面白いと、大ヒットした話題のゾンビ映画「カメラを止めるな!」が、2018年11月24日(土)、一日限りで、動画配信サービス「GYAO!」で無料配信される。
【追記】タイトルで本日と書いてしまいましたが、11月24日(土)の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

【制作現場レポート】お米派?おっぱい派?「カメラを止めるな!」「こめぱい」ソフト特典の収録に潜入 - 映画ナタリー

今回の無料配信は、12月5日の、Blu-ray&DVDの発売を記念して行われるもので、ソフトバンクの「スマートログイン」ユーザーのみが対象で、「GYAO!」アプリからのみ視聴可能とのことだ。

映画「カメラを止めるな!」特集|無料動画|GYAO![ギャオ]

詳細は、こちらの公式サイトからどうぞ。

無料で見られる条件は、

(1)ソフトバンクユーザーで「スマートログイン」の設定を完了していること。
(2)GYAO!アプリをインストールし、「スマートログイン」を設定したYahoo! JAPAN IDでログインすること。

の2つなのだが、私は、現在、ソフトバンクモバイル回線を契約しているので、無料視聴の対象者らしい。

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2018年10月度首都圏ラジオ聴取率調査で見えるラジオ界の光明 [ラジオ]

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2018年10月度首都圏ラジオ聴取率の調査結果 | ビデオリサーチ

ビデオリサーチから、2018年10月度の首都圏ラジオ聴取率の調査結果が発表された。

全体の聴取率に相当するSIU(Set In Use)は5.2%で、8月度から変化はなかった。
ただ、年齢別の統計を見ると、8月度に比べ、35歳以上が減少する一方で、35歳未満が増加しており、特に10代が男女とも大幅に増えているのは、ラジオ業界にとってはいい傾向なのかもしれない。

個別の放送局からの発表も見ていこう。

首都圏ラジオ10月聴取率/TBSラ首位 - 文化通信.com

TBSラジオからは、現状、公式のニュースリリースは発表されてないが、こちらの文化通信社のWebサイトの記事タイトルを見ると、今回も、TBSラジオが連続首位のようで、17年4カ月間連続個人聴取率No.1を守ったらしい。

J-WAVE(81.3FM) 10月度聴取率調査「12~59歳男女」で引き続き首位獲得! - PRTIMES企業リリース - 朝日新聞デジタル&M

一方、J-WAVEは、いち早くニュースリリースを発表しており、「12~59歳男女」において引き続き首位獲得(同率首位)。「20代男女」、「20代男性」、「30代女性」、「40代男女」、「40代女性」、「M1(男性20~34歳)」、「F2(女性35~49歳)」、「M2+F2(男女35~49歳)」等のジャンルで首位を獲得し主要ターゲット層を中心に強く支持されていることが分かりました。その他「10代男女」、「10代男性」、「10代女性」、「大学生」、「中学生」、「50代女性」、「女性給料(職業)」、「主婦」、「学生(職業)」など幅広いジャンルで首位を獲得したそうだ。

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