「赤江珠緒 たまむすび」復帰初回を聴く [ラジオ]
私は、基本的に、ラジオ番組はタイムフリーできるのだが、たまたま在宅勤務中であることもあり、「赤江珠緒 たまむすび」復帰初回に限ってはリアルタイムで聴いた。
6月8日(月) 午後1時前、「生活は踊る」からのクロストークから赤江さんが登場し、エンディングでの「Action」宮藤官九郎とのクロストークまで、久々の赤江ワールドを堪能することができた。
新型コロナ感染の赤江珠緒アナ ハイテンションで2カ月ぶりの現場復帰「みんな元気?珠緒お姉さんも元気元気!」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
復帰の赤江珠緒、大竹まことに感謝 | 朝日新聞デジタル&w(アンド・ダブリュー)
びっくりしたのは、普段はラジオなんて大して話題にもならないのに、翌朝、フジテレビの「めざましテレビ」までもが、TBSラジオの音源を借りて、わざわざ放送復帰のニュースを伝えていたこと。
「久米宏 ラジオなんですけど」が6月末で終了 [ラジオ]
久米宏からのお知らせ
2020年6月6日(土)に、TBSラジオで放送された「久米宏 ラジオなんですけど」で、久米さんご本人から、6月いっぱいで放送を終了することが発表された。
「久米宏 ラジオなんですけど」は、「ニュースステーション」を降板した後、2006年10月7日から放送がスタートし、14年間放送を続けてきた長寿番組だった。
久米宏のレギュラー番組自体が、既にこの番組だけだったので、この番組の終了でラジオ、テレビのレギュラー番組はなくなってしまう。
今年1月には、既に終了は決まっていたらしいのだが、新型コロナウイルスの感染拡大で報告のタイミングが遅くなったそうだ。
とはいえ、6月末での終了というのは、放送業界では割とイレギュラー。
このタイミングで、というのは何か理由があるのだろうか。
ドラマ「M 愛すべき人がいて」第3話コメンタリー&放送再開 [テレビ]
あゆドラマ「M」が6月13日再開決定 視聴率争いでテレ朝に“隠れた思惑”(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
伊集院光がやたら褒めるので見始めた、テレビ朝日&ABEMAの共同制作のドラマ「M 愛すべき人がいて」は、新型コロナウィルスの影響、撮影が中断していたため、第3話までで放送も中断していた。
それが、緊急事態宣言の解除を受け、6月頭から撮影が再開したそうで、さらに、6月13日からは第4回から放送再開されることが発表された。
ナイツ塙「M 愛すべき人がいて」コメンタリー参加、伊集院は「許さなーい」秘話披露(お笑いナタリー) - Yahoo!ニュース
それに先立ち、6月6日(土)11:15‐0:05の放送では、第3話のコメンタリー付きリミックスバージョンが放送されるそうだ。
今回は、第1話で出演した伊集院光と古市憲寿に加えて、ナイツ塙が参加するという。
赤江珠緒アナがいよいよ「たまむすび」復帰 [ラジオ]
赤江珠緒アナ「たまむすび」8日復帰 外山アナ発表 - 芸能 : 日刊スポーツ
2020年6月1日(月)のTBSラジオ「たまむすび」放送内で、外山惠理アナから、赤江珠緒さんが、6月8日(月)から、スタジオ出演で番組に復帰することが発表された。
赤江アナが最後に出演したのが4月9日だったそうで、2カ月ぶりの復帰となるが、大変喜ばしいことだ。
赤江珠緒アナ、家族が感染した立場から「いま準備しておくこと」6ヶ条【長文レポート全文】 | ORICON NEWS
【音声配信・全文掲載】「赤江珠緒さんの新型コロナウイルス取材レポート~治療現場で知ったこと、感じたこと」荻上チキ&南部広美◆専門家・峰宗太郎×椎木創一コメント▼2020年5月13日放送分(TBSラジオ・Session-22)
この間、ジャーナリズム魂に火が付いた赤江さんの取材レポートは、素晴らしく役に立つものが多く、「たまむすび」を飛び出して「Session-22」にまで影響を及ぼし、それがいろいろなメディアでも取り上げられた。
宮崎駿監督&宮崎吾朗監督の新作製作状況 [映画]
公開は3年後?? 宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』 鈴木敏夫が製作過程を明かす | 新着ニュース | BANGER!!!
スタジオジブリの鈴木プロデューサーが、米Entertainment Weekly誌のインタビューで、宮崎駿監督や宮崎吾朗監督の近況について答えている。
まず、宮崎駿監督の新作長編アニメ「君たちはどう生きるか」について。
・すべて手描きの段階で、フレームもどんどん付け足しているので、一本の映画を完成させるのにまだまだ時間が必要そう。
・アニメーターは60人いるが、一ヶ月かけても1分間しか完成しない。つまり、1年で12分間しか進まない。
・もう3年制作しているので、現時点で36分間完成している。
・あと3年以内に完成できればと願っている。
・復帰するのに昔と同じことやっても仕方ないので、どうしても違うことをやらなければならない。そこで出てきたアイディアが、時間と制作費をたっぷりかけるという新しいアプローチして、それで進めている。
そこで思い出すのが、この春から、日米を除く全世界で動画配信サービス「Netflix」で、スタジオジブリの作品の配信を開始したこと。