ジェーン・スー新刊「これでもいいのだ」 [本・ムック]
ジェーン・スーの新刊が、久しぶりに発売された。今回は、エッセイ本だ。
これでもいいのだ|特設ページ|中央公論新社
中央公論新社から発売され、 定価1,400円(税別) 。
年齢を重ねただけで、誰もがしなやかな大人の女になれるわけじゃない。思ってた未来とは違うけど、これはこれで、いい感じ。「私の私による私のためのオバさん宣言」「ありもの恨み」......疲れた心にじんわりしみるエッセイ66篇。
とのことで、婦人公論の連載エッセイに加筆を加え、一冊にまとめたもののようだ。
これでもいいのだ(ジェーン・スー)|連載|婦人公論.jp
本の中身は、こちらで一部を読むことができるので、ご参考に。
地上波マルチメディア放送「i-dio」の終焉 [放送メディア]
i-dio放送、2020年3月31日で終了 - AV Watch
VHF-Low周波数帯を利用したマルチメディア放送サービス「i-dio」が、とうとう2020年3月31日で終了することが発表された。
全国一斉での終了となる。
ただし、喜多方市、焼津市、加古川市向けに提供中の防災サービス「V-ALERT」は、「2020年4月以降も引き続き音声チャンネルを伴ったサービスとして利用自治体に提供する」ということで、完全に電波が止まる訳ではないらしい。
新年からスタートしたラジオ新番組 [ラジオ]
年が明けましたが、早速、ラジオの新番組が、いくつかスタートしているので、特に気になる番組をメモしておきたい。
TBSラジオ・新番組「さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ」
1月4日(土)スタートで、毎週土曜の17:15~17:30に放送
さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~
これまで「さらば青春の光 GO!GUY!」という特番が2回放送されたTBSラジオで、「さらば青春の光」の冠レギュラー番組「さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ」がスタートした。
初回を聴いたが、既にラジオの冠番組を持っているだけに、喋りは手慣れたもの。
ラジオクラウドでも、特別版が配信されるそうだ。
TBSラジオ・新番組「藤田ニコルのあしたはにちようび」
1月4日(土)スタートで、毎週土曜の19:00~20:30に放送
藤田ニコル新番組「#にこにち」スタート!にこるんに電話相談したい人急募!
パーソナリティーは、藤田ニコルと、お笑いコンビ・タイムマシーン3号で、「宮川賢のデートの時間でそ?!」が終了した後枠。
初回を聴いたが、1時間半もあるのに、藤田ニコルのしゃべりにはかなり不安を感じざるを得ないところ。タイムマシーン3号がうまくカバーするのだろうが。
TBSラジオ・新番組「さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ」
1月4日(土)スタートで、毎週土曜の17:15~17:30に放送
さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~
これまで「さらば青春の光 GO!GUY!」という特番が2回放送されたTBSラジオで、「さらば青春の光」の冠レギュラー番組「さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ」がスタートした。
初回を聴いたが、既にラジオの冠番組を持っているだけに、喋りは手慣れたもの。
ラジオクラウドでも、特別版が配信されるそうだ。
TBSラジオ・新番組「藤田ニコルのあしたはにちようび」
1月4日(土)スタートで、毎週土曜の19:00~20:30に放送
藤田ニコル新番組「#にこにち」スタート!にこるんに電話相談したい人急募!
パーソナリティーは、藤田ニコルと、お笑いコンビ・タイムマシーン3号で、「宮川賢のデートの時間でそ?!」が終了した後枠。
初回を聴いたが、1時間半もあるのに、藤田ニコルのしゃべりにはかなり不安を感じざるを得ないところ。タイムマシーン3号がうまくカバーするのだろうが。
今頃ながら「M-1グランプリ2019」の感想を [お笑い・芸能]
「M-1グランプリ2019」の会見に登場した決勝に進出した9組
2019年のM-1グランプリの決勝進出者を見た時、「和牛」がいなくて驚いたし、決勝進出した「インディアンス」「ミルクボーイ」「オズワルド」「見取り図」「かまいたち」「ぺこぱ」「からし蓮根」「すゑひろがりず」「ニューヨーク」の9組を見ても、知らないコンビばかりで最初困惑した。
よく知っているのは、「かまいたち」「ニューヨーク」ぐらいで、名前に記憶があり、ネタを見たことがあるかも?と思ったのは、「見取り図」「すゑひろがりず」ぐらいなので、正直、あまり興味が湧かなかった。
どうせラストチャンスの「かまいたち」か、敗者復活で勝ち上がった「和牛」が勢いで優勝するんだろ、ぐらいに思っていたところもあった。
その決勝が、2019年12月22日(日)に行なわれたのだが、録画だけ仕掛けて、リアルタイムでは見ていなかったのだが、
東京リボーン第3集「輸送革命果てなき欲望との闘い」の感想 [テレビ]
NHKスペシャル | 東京リボーン第3集 輸送革命果てなき欲望との闘い
以前にもご紹介した、東京リボーン第3集「輸送革命 果てなき欲望との闘い」が、2019年12月22日(日)の午後9時00分~9時49分に舗装されたので、予約録画してあったのを見た。
いわゆるマッカーサー道路と呼ばれるが、五輪では選手村と会場を結ぶ幹線となる「海底トンネル」の工事と、現在より4万回の離発着の増便を目指す羽田空港の大改革などが取り上げられていた。
トンネル工事では、トンネル構造物を海中でミリ単位の組み合わせる緻密な作業が、いかにも日本的だった。
それが、お得意のCG映像もフル活用しながら、工事の困難さとそれにどう立ち向かったのかが、分かりやすく解説されていた。
ただ、できれば、どのようにして内部に水を侵入させずに工事を行うのかとか、水中でどうやって溶接を行うのか、といった素人が当然興味を持つ点についても、もう少し言及して欲しかったところ。