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Google Arts & Cultureが「Manga Out Of The Box」を公開 [マンガ]

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Google Arts & Culture

「Google Arts & Culture」は、世界各地の美術館・博物館が所蔵する芸術作品、文化遺産を無料で鑑賞できるWebサービスだ。

サービス自体は、2011年に始まったものだが、コロナ禍で外出が制限される中、特に、注目を集めるようになり、現在は、600万以上の作品がアップロードされており、

Google Arts & Culture on the App Store

Google Arts & Culture - Google Play のアプリ

それらを鑑賞できるiOS/Androidアプリも提供されている。
こちらの方が見やすいと思う。

日本では、東京国立博物館など100以上の施設と連携しており、東京国立博物館の収蔵品である国宝や重要文化財が見られたり、最近では2019年に日本の食文化のコレクション、2020年に沖縄・首里城の歴史と復興を辿るコンテンツが追加された。

Googleが無料でマンガの歴史や影響を膨大なコンテンツから学べる「Manga Out Of The Box」を公開 - GIGAZINE

その「Google Arts & Culture」に、新たにマンガの歴史とその影響などを包括的に紹介する「Manga Out Of The Box」という特集コーナーが公開された、というので早速アプリで見てみた。

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「白黒アンジャッシュ」で渡部建が活動再開したが・・・ [お笑い・芸能]

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児嶋一哉が渡部建に「やってるのか、お前?」と不倫追及「白黒アンジャッシュ」900回記念放送 - 芸能 : 日刊スポーツ

2004年から続く、千葉テレビのアンジャッシュの冠番組「白黒アンジャッシュ」が、2022年2月15日で、900回を迎えたたが、この回で、アンジャッシュ・渡部建が、約1年8カ月ぶりに活動再開した。


この番組、テレビ神奈川でもネットされており、私は、一応、毎週録画してあったので、後から見られたのだが、相方の児嶋一哉が反省を促し、渡部建はひたすら謝罪を繰り返すだけの内容で、見なければよかったと思った。

なんで、こんな復帰番組にしたのかなぁ、とガッカリ。

渡部建 復帰1カ月も続く苦境…本誌が目撃していたアンジャッシュの対照的な姿、児嶋は25年妻一筋(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

実際、この後、番組を見て書いたかどうかは別にして、ネットでの評判は散々だったし、この番組をネットしていた地方局がこの番組を打ち切ったところもあった。
その他の番組への出演オファーもないようで、仕事復帰が順調に進んでいるとは言えない。

私は、この復帰の様子を見て、渡部建って、もうコントには興味がなくて、テレビタレントとして復帰することに未練たらたらなんだな、と改めて感じだ。

テレビタレントとしての渡部建なんて、いくらでも代わりになる人間はいるし、実際、渡部建が芸能活動を自粛した後、どこかの番組が困っているかというと、そんなことはない。
司会としても、ひな壇芸人としても、グルメ芸人としても、映画プレゼンターとしても、テレビタレントととして渡部建に戻る場所はもうないことに、なぜ気づかないかなぁ?

渡部建が、他に代替が利かない価値を持っている顔は何かと考えると、それは、ネタ作家であり、コント師としてのアンジャッシュ・渡部建しかないだろう。

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「TVer」サービスの大幅拡充について [ネット配信]

「TVer」アプリが大幅アップデート:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

少し前に、AndroidTV版の「TVer」に、アカウントの管理機能が追加され、お気に入り登録などが、アカウントに紐づいて記憶されるようになったことを書いた。

その後、スマホ版の「TVer」アプリや、Web版の「TVer」サイトを見たら、さらにいろいろ変更点があることが分かったので、それをご紹介したい。

TVer -ようこそ、新しいTVerへ(リニューアルのお知らせ)

リアルタイム配信の本格運用開始

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これまで、リアルタイム配信の画面で、配信されていたのは、日本テレビの、毎日数番組のみだったのだが、これが、4月11日からTBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京も、リアルタイム配信を開始し、見られる番組が大幅に増えた。

無料の「TVer ID」を作成し、そのアカウントでログインすると、リアルタイム配信中の番組を最初から「追っかけ再生」することもできるようになった。

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新海誠監督の新作長編アニメ「すずめの戸締まり」の公開日決定 [映画]

新海誠監督が最新作「すずめの戸締まり」を発表:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

以前、制作発表の模様をご紹介した新海誠監督の新作長編アニメ映画「すずめの戸締まり」について、新しい情報がいくつか公開された。

新海誠監督「すずめの戸締まり」ポスタービジュアル完成! 特報映像の世界最速披露も決定(映画.com) - Yahoo!ニュース

まず、2022年秋と発表されていた劇場公開日が、正式に2022年11月11日に決まったそうだ。

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また、主人公のすずめの姿をとらえたポスタービジュアルが披露された。

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漫画家・藤子不二雄Aさんの訃報に接しながら [マンガ]

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藤子不二雄Aさん死去「安孫子、早く来いと」藤子Fさん亡くなって四半世紀、相方のもとへ旅立つ - おくやみ : 日刊スポーツ

日本を代表する漫画家の一人、藤子不二雄A(本名・安孫子素雄)さんが、2022年4月7日に亡くなり、様々な報道番組で、代表作などが紹介されている。

かつて「藤子不二雄」の共同ペンネームを使っていた藤子・F・不二雄(本名・藤本弘)さんは、1996年にすでに亡くなっており、藤子・F・不二雄さんの代表作が「ドラえもん」で、藤子不二雄Aさんの代表作は、主に「笑ゥせぇるすまん」が紹介されるケースが多い。

よくホワイト藤子不二雄=藤本弘さん、ブラック藤子不二雄=安孫子素雄さん、みたいに言われることも多く、それはそれである意味納得する部分もあるのだが、「ドラえもん」には、藤子・F・不二雄さんは全く関与していないかのように報道で説明されるのを見ると、それは違うんだよな、と思う。

「ドラえもん」の作画が、ほぼ100%、藤本弘さんによるものであることは、過去のインタビュー記事などから、間違いないようだ。

しかし、だからと言って、「ドラえもん」に安孫子素雄さんが、全く関与してないかというと、そんなことはなく、特にマンガ連載は、多くのアイデアを出してプロットにも関与していたことは、これもインタビューをよく読むと触れられている。

実際どこまで深く関与していたかは、お話の構造を見ればわかる。

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