2019年10月からのラジオ予約録音スケジュール [ラジオ]
2019年10月からの番組改編を受けて、若干ラジオ予約録音スケジュール(単発予約を除く)を修正した。
それぞれの曜日に録画した番組を、翌日朝に超小型スマホ(現在、Ulcool U2)のストレージにコピーし、翌日、一日遅れで聴いている。
番組名の頭にある[]は、それぞれ次の意味で、各曜日とも、実際に聞く優先度順に並べています。
・[FULL]:ほとんど聴く番組
・[PART]:オープニングトークや特定コーナーなど一部だけ聴く番組
・[KT]:時間に余裕があるとき、特定のゲストや特集に興味があるとき聴く番組
長い番組名は、略名になっています。
歴史的な書物が電子化されて読める時代 [電子書籍]
どこの博物館、美術館でも、収蔵品の劣化や、火災などの災害に備えて、急ピッチで電子化を進めているそうです。
それが、すべて一般公開されているわけではないのですが、探すといろいろ見つかります。
大英図書館がレオナルド・ダ・ヴィンチの手記570ページをネットで無料公開 | ギズモード・ジャパン
例えば、大英図書館は、レオナルド・ダ・ヴィンチの手記570ページをネットで無料公開していて、
Digitised Manuscripts
こちらのサイトをWebブラウザで開けば、自由に読むことができるそうです。
この手記は、美術だけではなく、数学、解剖学、天文学、物理学などなどあらゆる学問に精通していたレオナルド・ダ・ヴィンチが、それらの調査や実験の過程において、書きこ残した資料の一つで、「ザ・コーデックス・アランダル(The Codex Arundel)」と呼ばれる手記なのだだそうです。
British Library | Flickr
大英図書館は、それ以外にも、2013年から、Flickrに、17~19世紀の資料を公開しています。
アップロードされた資料は、パブリックドメインで、自由に利用することができるそうです。
解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」が電子書籍化され誰でもダウンロード可能に - GIGAZINE
歴史的書物と言えば、もう一つ、未だ完全には解読されてない奇書「ヴォイニッチ手稿」というものもありますが、こちらも、PDF形式などで電子書籍化され、ダウンロードして読むことができるようになっています。
それが、すべて一般公開されているわけではないのですが、探すといろいろ見つかります。
大英図書館がレオナルド・ダ・ヴィンチの手記570ページをネットで無料公開 | ギズモード・ジャパン
例えば、大英図書館は、レオナルド・ダ・ヴィンチの手記570ページをネットで無料公開していて、
Digitised Manuscripts
こちらのサイトをWebブラウザで開けば、自由に読むことができるそうです。
この手記は、美術だけではなく、数学、解剖学、天文学、物理学などなどあらゆる学問に精通していたレオナルド・ダ・ヴィンチが、それらの調査や実験の過程において、書きこ残した資料の一つで、「ザ・コーデックス・アランダル(The Codex Arundel)」と呼ばれる手記なのだだそうです。
British Library | Flickr
大英図書館は、それ以外にも、2013年から、Flickrに、17~19世紀の資料を公開しています。
アップロードされた資料は、パブリックドメインで、自由に利用することができるそうです。
解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」が電子書籍化され誰でもダウンロード可能に - GIGAZINE
歴史的書物と言えば、もう一つ、未だ完全には解読されてない奇書「ヴォイニッチ手稿」というものもありますが、こちらも、PDF形式などで電子書籍化され、ダウンロードして読むことができるようになっています。
知らなかったな「ホントヨブンのこと」 [ネット配信]
高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと - オールナイトニッポン.com ラジオAM1242+FM93 ニッポン放送
ニッポン放送の「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」は、毎週欠かさず聴いている。
毎週日曜の22:30~23:00の放送なのだが、朝井リョウの作家らしい頭の回転の速さと、作家とは思えないトーク力で、毎回濃密なフリートークが聴ける。
ところが、番組の大ファンなのに、この番組のスピンアウトとなる音声配信が聴けるのを、最近まで知らなかった。不覚!
0908ホントヨブンのこと#135「ワタシハヒトメヲキニスル・・・のこと」 by ニッポン放送 Nippon Broadcasting System
Soundcloudというサービスで配信されている「ホントヨブンのこと」という音声コンテンツで、上記Webサイトでも聞けるし、
ショック!和田誠さんが亡くなった [人物]
イラストレーターの和田誠さん死去 83歳 菊池寛賞、妻は平野レミさん - 毎日新聞
イラストレーターであり、エッセイストであり、映画監督としても有名だった和田誠さんが、亡くなったという。
83歳ということで、年齢を聞けば、短命という訳ではないのだが、いつまでたってもイラストの作風が若々しく不変だったので、全く歳をとった感覚を抱いていなかった。
私にとって、和田誠さんとの最初の出会いというと、星新一の文庫本だったと思う。
読書の幅を広げてゆく中で、谷川俊太郎、北杜夫、遠藤周作、丸谷才一、吉行淳之介など、様々な作家の本でイラストを拝見してきた。
脚本家の三谷幸喜は、自身も和田誠さんそっくりのイラストを描くが、和田氏を師と仰いでいいることを、後にエッセイにも書いていたのも印象的。
「ラジオライフ バックナンバーDVD 1980年代編」を発売 [電子書籍]
ラジオライフ バックナンバーDVD 1980年代編 | 三才ブックス
ラジオ関係の本、雑誌を多数出してきた三才ブックスから、雑誌「ラジオライフ」のバックナンバーをまとめたDVDを発売するそうだ。
「ラジオライフ」が、来年2020年で40周年を迎えることを記念しての刊行だそうだ。
面白いのは、時代が古過ぎて、編集部にすべての元本があった訳ではないそうで、全国の読者から寄付してもらったバックナンバーを裁断・スキャニングしてPDF化したのだそうだ。
今回発売した「ラジオライフ バックナンバーDVD 1980年代編」には、創刊の1980年6月号~1989年12月号(本誌106冊+付録)のラジオライフが、PDF形式で、DVD2枚に収録されているそうだ。
ただし、「1983年2月号付録」「1984年2月号付録」「1985年2月号付録」「1986年2月号付録」「1988年2月号付録」は未収録とのこと。