「Googleアシスタントがradikoに対応」でちょっとガッカリ [スマートフォン]
OK Google, ◯◯ラジオつけて
Googleアシスタントからの音声命令で、radikoに加盟しているラジオ局が直接聞けるようになった。
しかも、radikoプレミアムにも対応しているらしいというニュースを見て、小躍りしたのだが、詳しく読むと、想像していた内容ではなかったので、少しがっかりしている。
ニュースを見た時、てっきりスマートスピーカー「Google Home」シリーズで、radikoプレミアム会員なら、全国のラジオ局が聞けるように、ようやくなったのだと思ってしまったのだ。
しかし、そうではなく、単にスマホ用のGoogleアシスタントで、音声命令で「OK Google, ABCラジオつけて」などと、放送局を直接呼び出すことができるようになっただけらしい。
スマホの場合、スマホ用のradikoアプリがインストールさえていれば、それが起動され、radikoアプリに、プレミアムアカウントが登録されていたら、エリア外の放送局も直接選局できるようになった、ということに過ぎないらしい。
スマートスピーカー「Google Home」では、以前から、音声命令で放送局を直接呼び出すことができたし、さらに、依然としてプレミアム会員のエリアフリーサービスには対応していないので、何も変わっていないようだ。
新語・流行語大賞2019 年間大賞は「ONE TEAM」 [イベント・企画]
『新語・流行語大賞』2019“年間大賞”「ONETEAM」に決定 TOP10は「タピる」「闇営業」「令和」など選出 | ORICON NEWS
新語・流行語大賞2019 年間大賞は、ラグビー日本代表のチームスローガン「ONE TEAM」に決まったらしい。
トップ10には「計画運休」「軽減税率」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」「#KuToo」「◯◯ペイ」「免許返納」「闇営業」「令和」が選出されたそうだ。
まあ確かに「ONE TEAM」って、企業トップが好きな人が多かったようで、企業間の連携や、トップが社員をまとめるための言葉として、使われがちではあった。
ただ、これが「大賞」だ!と言われると、「そうかな?」という疑問が消えない。
単に、「発表会でのゲストが呼びやすかった」というのが理由ではないかと勘繰ってしまうな。
伊集院光も、ラジオで「令和」でいいじゃん、と言っていたが、まさにその通りだと思う。
日本テレビで見た特番「ネタXチェンジ」 [テレビ]
★ネタXチェンジ★名作ネタを持つ人気芸人同士が互いの持ちネタをチェンジ[字]|番組表|日本テレビ
日本テレビで、2019年9月27日(金)に放送された特番「ネタXチェンジ」が、たまたま自動録画されていた。
こうした特番は、大抵の場合、新番組企画のパイロット版であることが多く、評判が良ければ、レギュラー番組に昇格することもよくある。
この番組は、誰もが知る名作ネタを持つ芸人同士が、互いのネタをエクスチェンジ(交換)して披露するという、ありそうでなかった企画の番組で、
特番では、千原ジュニアとケンドーコバヤシがMCを務め、ジャングルポケットの「アジト」とハナコの「犬」、ミキの「兄弟漫才」とEXITの「ネオパリピ系漫才」、チョコレートプラネットの「密室ゲーム」とシソンヌの「ボクシング」をエクスチェンジしていた。
8Kタイムラプス動画の新しい世界 [コンテンツ]
清水大輔タイムラプス展『そこにある光』 Powered by レグザ | NEWS & REPORT | SHOOTING(シューティング)
先日、渋谷駅西口の街を歩いていたら、たまたま東京アーツギャラリーという小さなギャラリーで、清水大輔タイムプラス展「そこにある光」(2019年11月14日~17日)という企画展をやっていて、面白そうに見えたので、つい入ってみました。
ギャラリー内には、9台の薄型テレビが置かれており、それぞれ別の、美しい映像が流れています。
東芝、「8K レグザエンジン」搭載テレビを公開--クラウド高画質テクノロジーも明らかに - CNET Japan
テレビは、8K解像度の88型有機ELパネルを搭載した新型の東芝レグザだそうで、そこに、今まで見たことがない緻密で美しい風景の動画が流れていました。
これ、どんなビデオカメラで撮影したのだろう?と不思議に思い、いらっしゃった作者の清水さんにお話を伺ったら、
「アンタッチャブル」が10年ぶりに復活 [お笑い・芸能]
フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」は、大好きな番組で、毎週予約録画もしてあるし、見られるときはリアルタイムで見ている。
8月9日の「全力!脱力タイムズ」面白かったなぁ:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
少し前にも、山里亮太と蒼井優の結婚を祝う回について、このブログで取り上げたばかりだ。
「アンタッチャブル」10年ぶりの“復活劇”に芸能界も揺れる のん、三村マサカズ、新木優子、武井壮らが感動&祝福メッセージ (1/2) - ねとらぼ
11月29日(金)の深夜、フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」に、アンタッチャブル・柴田英嗣が芸人として出演していて、ながら見していたら、途中からドエラい展開となった。
ゲストの新木優子が、「アンタッチャブル」の漫才が見たいという発言に応え、有田が相方のザキヤマを呼び出したら、ザキヤマそっくりに扮した俳優・小手伸也だったところまでは、この番組ではよくあるパターン。
これまでも、バービー、ハリウッドザコシショウ、コウメ太夫が出てきて、ひっちゃかめっちゃかになるというネタがあったから油断していたら、小手伸也がネタを飛ばして退場し、有田が再び呼び戻したところに登場したのが、本物のザキヤマ、山崎弘也だという驚きの展開。