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赤江珠緒さん、ありがとう、そして、今はお大事に [人物]

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赤江珠緒さんの新型コロナウィルス感染につきまして

4月18日(土)、TBSラジオから、赤江珠緒さんが新型コロナウィルスの陽性であることが判明したと発表した。

ふと、「何で、TBSラジオから発表?」と思って、改めて確認してみたら、赤江さん、どこの芸能事務所にも所属していないんだな。なので、代わり、唯一レギュラー番組があるTBSラジオが発表したらしい。

赤江珠緒さんの夫が、テレビ朝日「報道ステーション」のスタッフでそちらの感染が先に判明したので、赤江さんは夫から感染したとみられる。
お子さんは「陰性」だったのは不幸中の幸いか。

赤江さんは、「報道ステーション」の富川アナの感染が判明する前の4月8日(木)、朝に喉の不調を感じたことから用心をして、TBSラジオ「たまむすび」への出演を、急遽自宅からの電話出演に切り替えた。
その後、夫のPCR検査が陽性の結果を受け、ずっと番組出演を控えていたが、4月18日(土)に、赤江さんご本人の陽性も判明する経過となった。

番組ではポンコツ呼ばわりされる赤江さんだが、今回の新型コロナウィルスに関しては、極めて賢明で素早い判断を下しており、万が一今後「たまむすび」関係で感染者が出たとしても、それは仕方ないこと。
ご本人はベストを尽くしているから。

それなのに、こうした一次情報をしっかり確認せずに、赤江さんのことを極悪人であるかのように書くツイートを書く人がたくさんいて、腹が立つ。
赤江さんの感染の原因になったと思われるテレビ朝日の感染防止対策については、私も色々言いたいこともあるがあるが、そのことを、赤江さん感染のニュースにリツイートして批判するのは筋違いもいいところだ。

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Googleのストリーミングゲームサービス「Stadia」の評判は? [ゲーム]

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Googleのゲームストリーミング「Stadia」、11月19日に22タイトルでスタート - ITmedia NEWS

米Googleが、2019年11月19日から、ストリーミングゲームサービス「Stadia」の提供を開始したのだが、ここまであまりいい評判を聞かない。

立ち上げ時の発表によれば、次のようなサービスとしてスタートしたようだ。

・Stadiaは、米国を含む14カ国(日本は含まず)で2019年11月19日からスタートした
・立ち上げ段階でプレイできるゲームは22本
・その22本は、Assassin's Creed Odyssey、進撃の巨人2:Final Battle、Destiny 2: The Collection(Stadia Proのみ)、Farming Simulator 2019、FINAL FANTASY XV、Football Manager 2020、GRID 2019、Gylt、Just Dance 2020、Kine、Metro Exodus、Mortal Kombat 11、NBA 2K20、Rage 2、Rise of the Tomb Raider、Red Dead Redemption 2、Samurai Shodown(Stadia Proのみ)、Shadow of the Tomb Raider: Definitive Edition、Thumper、Tomb Raider: Definitive Edition、Trials Rising、Wolfenstein:Youngblood
・年内にあと4本(Borderlands 3、Darksiders Genesis、Dragonball 2、Ghost Recon Breakpoint)が追加になり、現在も続々追加されているという
・スタート段階で利用するには、公式コントローラーとChromecast Ultra、3カ月分のStdadia Proの権利が付いて129ドルのPremiereエディションを購入する必要がある
・スマートフォンのPixelシリーズ、PC、Mac、Chromecast Ultraを接続したテレビなどでプレイ可能
・2020年からは、このエディションを購入しなくても、月額9.99ドルで利用できるようになる

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ノンフィクション作家「小松成美」について多少誤解していたかも [出版]

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田中みな実あったかタイム|TBSラジオFM90.5+AM954~何かが始まる音がする~

ラジオ番組「田中みな実 あったかタイム」の2020年2月29日(土)、3月7日(土)に、ノンフィクション作家の小松成美さんが出演していた。
お名前も作品も知ってはいたが、正直、本は一冊も読んだことがなく、おそらく昔、お名前を意識することなく、雑誌「Number」でスポーツノンフィクションを読んだことがある程度だと思う。

今回初めてトークを聞いていて、この方を大いに誤解していたかもしれない、と反省するとともに、今更だが彼女の本を読んでみようかなと思い始めている。

小松成美 - Wikipedia

小松成美さんというと、中田英寿や、イチロー、野茂英雄など、誰もが知る有名なスポーツ選手のノンフィクション本を多数手がける人というイメージがある。
その後、スポーツ以外でも、歌舞伎の中村勘三郎や、女優の森光子、ミュージシャンのYOSHIKIやGReeeeN、そして、最新刊の浜崎あゆみの「M 愛すべき人がいて」まで、ことごとく有名人のノンフィクション本ばかりという印象。
しかも、対象が有名人だけに、売れた本も多いのも事実。

ノンフィクションというと、沢木耕太郎のように、必ずしも世間には知られていないユニークな人を発掘して、文章で知らしめるというのが使命だろ、と勝手に思い込んでいるところもあり、彼女のことは、その作品ラインナップを見ただけで、「書けば売れる有名人ばかりを取り上げて、適当な取材で適当な本を量産するノンフィクションライター」というジャンルにカテゴライズしてしまい、真剣に読むことをしてこなかった。

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大林宣彦監督の訃報 [人物]

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映画監督の大林宣彦氏、82歳で死去 肺がんで余命3か月の宣告から3年8か月(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

大林宣彦監督が、4月10日、肺がんのため、82歳で亡くなったそうだ。

遅くなりましたが、改めてお悔やみ申し上げます。

2016年8月にステージ4の肺がんで、余命3か月の宣告を受けていたことは知っていたが、それから3年8か月。

その間に、精力的に「花筐/HANAGATAMI」と「海辺の映画館―キネマの玉手箱」という2つの映画を完成させ、4月10日は、本来であれば「海辺の映画館―キネマの玉手箱」の公開初日であったという。

私は、というと、大林宣彦監督のあまりいい視聴者ではなかったと思う。

最初に見たのは、ベタだが「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の尾道三部作だったと思う。
当時は、特に大ヒットした「時をかける少女」が大嫌いだった。

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ラジオ局が潰れる時代に [ラジオ]

これまでも、ラジオ局やテレビ局が経営危機に陥ったことはあった。
ラジオ日本しかり、KBS京都しかり、InterFMしかり。
しかし、その時は、他の放送局や、その他の会社が支援をして再建し、放送は継続していた。

ところが、とうとう経営不振から停波するラジオ局が出てきてしまった。

これまで、助ける企業があったのは、かつて「電波利権」と呼ばれる、「放送する電波を持っていると、何かとお金を生み出すビジネス上のメリットがある」といった神話が存在し、それを欲しがる企業がいたからだ。
しかし、もはや、そういった利権の価値は暴落しており、地方の電波利権程度では、お金を出す企業はいなくなったのだろう。

i-dio放送、2020年3月31日で終了 - AV Watch

まずは、3月末に、デジタルマルチメディア放送「i-dio」が、停波したが、これについては、すでに詳しくご紹介したので、詳しくは述べない。
失敗の一番の原因は、「i-dio」が聴ける端末が普及しなかったことだろう。

ところが、どんなFMラジオでも聞けるFMラジオ局が、まもなく2局も閉局するという。

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Radio NEO - View News

まず、外国人向けに英語での放送を主体とした「InterFM NAGOYA」として誕生した「Radio NEO」が、6月末に放送を終了、閉局することが決まった。

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