ネット配信で見られる人気ラジオ番組 [ネット配信]
オールナイトニッポン0(ZERO)を動画ライブ配信決定!
ネット配信で、スタジオの映像付きで見られるラジオ番組というと、代表的なのは、「オールナイトニッポン0(ZERO)」だろう。
1700万ユーザーが使うライブ&動画コミュニティアプリ ミクチャ (MIXCHANNEL)
MixChannelのサイト、または、アプリで、すべての番組が、音楽を除き聞けて、見られるし、番組によっては、放送後のアフタートークも聞けるものもあり、番組ファンにとってはありがたい配信だろうと思う。
これに加えて、最近気づいたネット配信で聞けるラジオ放送があるので、それをご紹介。
サンドウィッチマンのラジオやらせろ! - fmいずみ
一つが、サンドウィッチマンが、仙台市のコミュニティFM局「fmいずみ」で、無名時代からノーギャラで始めたラジオ番組「サンドウィッチマンのラジオやらせろ!」。
この番組は、東北のコミュニティFMを中心に31局(2020年7月現在)にてネットされているが、
ListenRadio(リスラジ)無料でコミュニティFM局の番組が楽しめる
「ListenRadio」などのネットラジオ配信で、「fmいずみ」も配信されているため、全国で、この番組を聴くことができる。
新人パーソナリティに冷たいTBSラジオ [ラジオ]
おとなりさん | 文化放送
私は、現在、朝の帯番組については、文化放送の「おとなりさん」を最優先で聴いていることを、以前書いたが、その後も、それは変わっていない。
最近は、坂口愛美アナの天然さも、曜日パーソナリティからツッコまれ始めていて、大した番組企画もなしに、3時間聞き続けてしまう、心地よさがある。
一方、時間に余裕があればTBSラジオの「パンサー向井の#ふらっと」も、オープニングだけでもと、聞いている。
パンサー向井の#ふらっと | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
こちらは、以前より、曜日アシスタントの硬さが取れつつあり、パンサー向井の孤軍奮闘ぶりは緩和されてきており、会話も弾むようになってきた。
ただ、「おとなりさん」に比べて、まだまだ会話において、お互いに遠慮がある感じがして、番組に一体感が出るまでには、まだまだ時間がかかりそうだな。
この番組を聞いていて、改めて思う。
パンサー向井って、TBSラジオが、帯生ワイドにいきなり抜擢したのだから、もうちょっと、進行役アナを付けるとか、目玉になるようなコーナー企画を立ち上げるとか、局側から手厚くサポートしてあげればいいにに、と感じる。
そうでないと、帯生のパーソナリティなんて、すぐに疲弊しちゃうよ。
伊集院光と「らじおと」ケンカ別れ終了 番組責任者はすでに離脱、パンサー向井の新番組へ | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
この番組の大谷プロデューサーって、伊集院光降板の引き金を引いた人でもあって、この方が伊集院を引きずりおろしてまでやりたかった理想の番組って、こんな程度のものなの?と言いたい。
よく考えると、この番組に限らず、最近、TBSラジオって、新人パーソナリティに対して冷たい気がする。
以前はそんなことはなかったと思う。
2022年春の新番組から、気になる番組 (3) [ネット配信]
最後に、テレビ放送ではないのだが、2022年春の番組改編で「ABEMA」で始まった新番組で、いくつか気に入った、あるいは、気になる新番組をご紹介したい。
ABEMA「デマ投稿を許さない」
坂上忍の共演NG大物俳優&バイキング最終回の涙の理由 デマ投稿を許さない#1 | 新しい未来のテレビ | ABEMA
ABEMAで、放送作家・鈴木おさむがプロデュース?し、坂上忍がMCを務める新番組「デマ投稿を許さない」が、2022年5月4日(水)からスタートした、毎週水曜の23時30分からのレギュラー配信となるようだ。
この番組、何より「デマ投稿を許さない」というタイトルに惹かれて、初回を見てみた。
坂上忍がSNSのタブーに斬り込み、議論の嵐を呼ぶ、禁断のトークバラエティということだが、初回は、放送作家・鈴木おさむからの質問に答え、坂上自身にまつわる、「バイキング」終了に関するデマなども含む、色々なネットのデマについて真相を語ったり、共演NGと噂される芸能人たちとの関係性なども正直に語っていた。
どうやら、今後は、中島知子、華原朋美、堀江貴文などのSNSでは叩かれてばかりいる人たちをゲストに呼び、根拠のないSNSのデマ拡散に対する本人からの正式回答を伝える、という感じの番組になるようだ。
コンセプトとしては新しいし面白いが、これがまたSNSでどのような反響を呼ぶのか、はたまた、全く話題にならずに終わるのか、今後の展開に注目だろう。
遅まきながら「G-1グランプリ」のことを知った [お笑い・芸能]
ぺこぱポジティブNEWS|テレ朝動画
テレビ朝日の「ぺこぱポジティブNEWS」という番組を見ていて、第1回の「G-1グランプリ」というお笑い賞レースが開催されたことを知った。
G-1グランプリチャンネル - YouTube
「G-1グランプリ」は、芸歴15年以上の芸人を対象にしたお笑い賞レースとのこと。
テレビ局での放送はなかったが、YouTubeに「G-1グランプリ」の公式チャンネルがあり、こちらでどんな芸人が参加し、どのような審査経緯で開催されたのかと言ったことが、見ればわかるようになっていた。
ただ、宣伝不足は否めず、私が見た時点で、チャンネル登録者数が3,220人で、あまり見られていない現実が悲しい。
ただ、説明を読むと、「埋もれた“お笑い強肩(きょうけん)No.1”を決めるライブ」として、「ジカタ」の「G」を取って、「ジカタNo.1 グランプリ(G-1 グランプリ)」と命名したとのこと。
渡辺裕之さん、上島竜兵さんの相次ぐ訃報 [人物]
苦悩を抱えていた渡辺裕之さん 老化で感じる肉体の衰えによる「喪失体験」か|NEWSポストセブン
【速報】ダチョウ倶楽部・上島竜兵さん死去
渡辺裕之さん、上島竜兵さんと、このところ信じられない訃報が相次いでいる。
渡辺裕之さんは、66歳だったのか。若々しいので、まだ60歳前後かと思っていた。
渡辺裕之さんと言えば、一般的には俳優なのだろうが、私にとっては、ジャズドラマー。
しかも、趣味のレベルではなく、プロとのセッションや、スタジオプレーヤーとしても活躍していた。
かなり昔、一度だけ、新宿のジャズバーで演奏を見たことがあった。
今よりもさらに顔が黒く、ジャズバーの暗い照明では、最初、誰なのかよく分からず、知らないプロのドラマーだと思っていた(笑)。
あとで、俳優の渡辺裕之さんだと知り、しかも、インタビューで、むしろ本当は音楽やりたかったが、食えなかったという話を聞き、なるほどと思った記憶がある。
MISIA 渡辺裕之さん急死に「胸が苦しい」と嗚咽 次女がコーラス【追悼全文】(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
たまたま、数日後の「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」を聞いていたら、番組冒頭で、MISIAも、渡辺さんの死を悼み、号泣していた。
【速報】ダチョウ倶楽部・上島竜兵さん死去
渡辺裕之さん、上島竜兵さんと、このところ信じられない訃報が相次いでいる。
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渡辺裕之さんと言えば、一般的には俳優なのだろうが、私にとっては、ジャズドラマー。
しかも、趣味のレベルではなく、プロとのセッションや、スタジオプレーヤーとしても活躍していた。
かなり昔、一度だけ、新宿のジャズバーで演奏を見たことがあった。
今よりもさらに顔が黒く、ジャズバーの暗い照明では、最初、誰なのかよく分からず、知らないプロのドラマーだと思っていた(笑)。
あとで、俳優の渡辺裕之さんだと知り、しかも、インタビューで、むしろ本当は音楽やりたかったが、食えなかったという話を聞き、なるほどと思った記憶がある。
MISIA 渡辺裕之さん急死に「胸が苦しい」と嗚咽 次女がコーラス【追悼全文】(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
たまたま、数日後の「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」を聞いていたら、番組冒頭で、MISIAも、渡辺さんの死を悼み、号泣していた。