TBSの吉田明世アナが、今春に退社するそうな

TBS吉田明世アナが今春にTBSを退社しフリー転身へ　青木裕子アナは矢部浩之と結婚｜ニフティニュース

産休中だったTBSの吉田明世アナが、3月末で退社するそうだ。2019年1月6日(日)の「サンジャポ」に出演し、自ら発表していた。

吉田アナというと、私の場合、「女子アナの罰」で知り、「サンジャポ」のアシスタントや、「たまむすび」の代打パーソナリティで、隠し事が一切できない性格と、独特のふんわりした個性で興味を引かれたが、あまりフリーになりたい雰囲気はなかったので意外。
結婚、出産を経て、心境の変化があったみたい。

結婚、出産を契機に退社するアナウンサーは多いが、その大半は、結婚相手が芸能人だったり、スポーツ選手だったりすることが多い。
枡田絵理奈は、広島の野球選手と結婚したので、TBSを辞めざるを得なかったのだろうし、青木裕子も、夫が芸能人だと、フリーになったほうが活動しやすかったのだろう。

その点、吉田アナの場合、夫は会社員なので、ちょっとスタンスは違う。TBSでも、結婚、出産を経て、勤め続けている女性アナウンサーは多くいるから、おそらく局アナを続けられなくはないはず。

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田中みな実に、この春、新しい動き

田中みな実、あっちゃん結婚で「なにがどうしてこうなった」 - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）

2019年1月5日(土)のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」を聞いていたら、前田敦子がゲストで、トークの中で、詳しくは言えないらしいが、田中みな実が、どうやらドラマの撮影をしているらしい、ことが話題になっていた。
へぇー、と思い、早速、ググってみたら、これのことみたい。

田中みな実、ドラマ初出演で「32歳のセーラー服」の大暴走！ | 日刊大衆

2019年4月から、フジテレビ土曜23時の「大人の土ドラ」枠で始まる連続ドラマ「絶対正義」に、田中みな実が、準主役級で初出演するらしい。
田中みな実は、TBS時代に、ドラマにチョイ役で何度か出演したり、バラエティー番組の再現ドラマに出ていたりしたのは知っていたが、今回は、レギュラーで、ノンフィクション作家の役で準主役級の扱いらしい。

原作は、秋吉理香子の「絶対正義」で、ジャンルとしては、読んでイヤな気持ちになるミステリー「イヤミス」と呼ばれるタイプらしいが、再現ドラマでは、結構嫌な女を何度も演じていて、決して演技は下手ではないと思うので、ドラマ初挑戦としては悪くないドラマだと思う。

記事によれば、同じ人物の3つの年代を演じ分け、女子高校生も演じるそうだが、これが転機となって、今後女優としても声が掛かるようになるのか、試金石になるだろう。

加藤綾子のドラマ演技がひどいと評判！女優は無理？ネットの反応は？ | 七転び八起きの日々。

アナウンサーとしても憑依タイプだっただけに、何となく、加藤綾子や赤江珠緒よりは女優に向いている気はするけどね。

【追記】
絶対正義 | 東海テレビ
ドラマ「絶対正義」の公式サイトができたが、4月スタートではなくて、もっと早い2月2日スタートで、毎週土曜の11時40分から12時10分に放送されるらしい。
東海テレビ制作で、フジテレビを含む全国ネットで放送される。主演は、山口紗弥加とのこと。
全8話の予定だそうなので、3月末までで終わるみたいだな。

それ以外にも、未確定情報も含まれるが、いくつか新しい情報が見つかった。

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radikoプレミアムによる放送エリア外リスナーの増大

最近、ラジオ番組を聞いていて、リスナーメールで、「radikoプレミアムで、（放送域外から）聞いています。」というメッセージが相当増えたように思う。
しかも、メール内容を聞く限り、ハガキ職人的な人とは限らず、ごく普通のリスナーであることが多い。

そう考えると、本当にラジオの聞き方が変わってきたと言えるのかもしれない。

radiko、2年間でユーザー数倍増の軌跡 | 株式会社ヴァリューズ

2018年6月のこちらの分析記事によれば、radikoアプリユーザー数は、2年前の200万人弱から約450万人へ、倍以上に増加し、特に、50代以上のシニア層の増加が顕著だという。

熱狂的ファン集めるラジオの底力、広告費増とネットの貢献│NEWSポストセブン

ラジコプレミアムの会員数も50万人を超えたそうで、radikoユーザーの1割近い人が有料会員ということなので、これはもはや「フリーミアム」の枠を外れる割合だろう。

無料でタイムフリーが利用できるというのも、大きな進展だったし、ラジコプレミアムに加入すると、タイムフリーがさらに活かせるというのも、ラジコプレミアムの価値をさらに大きくしている。

開局30年を迎えるJ-WAVE（81.3FM）の秋改編は、スローガンに掲げる「OVER THE WAVE」をテーマに、深夜にオリジナリティあふれるプログラムを一気に10番組新たに編成！｜株式会社J-WAVEのプレスリリース

苦戦中の石橋貴明とは対照的、木梨憲武のラジオ番組が「面白い」 - ライブドアニュース

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久々にデジタルマルチメディア放送「i-dio」関連情報

以前、ハイレゾ級音声放送「i-dio HQ」の番組が毎日同じでショボいと、批判した私だが、

“ハイレゾ級”音声放送「i-dio HQ」が毎日11時間に拡大。e-onykoとコラボ - AV Watch

その後、11月5日から、ハイレゾ音源配信の「e-onkyo music」とコラボした番組が増え、「i-dio HQ」の放送時間枠が、毎日11時間に拡大されたそうだ。

これまで放送していた「OTOTOY RADIO」に加えて、新番組「J-POP NOW」「JAZZ NOW」「ROCK'N'POPS NOW」（邦楽・JAZZ・洋楽ジャンルのe-onkyoランキングからセレクトした話題曲を日替わりで紹介）、および、「The Right Stuff」（新譜発表、初ハイレゾ化、来日公演などの話題に沿ったアーティストを60分で紹介）が始まった。

初回放送の11月9日には、当時、来日公演中だったポール・マッカートニーを特集し、その後、クイーン、ザ・ビートルズ、YMO、井上陽水などの国内外アーティストを特集しているそうだ。

ただし、11時間とはいえ、リピート放送の時間枠も多いし、「OTOTOY RADIO」に至っては、7月に始まったのに、最新回がまだ第4回という笑える制作頻度。

また、ハイレゾ級と呼んでいる高音質で聴くには、依然としてiOS版「TS PLAY by i-dio」アプリをiOSデバイスにインストールし、96kHzに対応したDACを外付けするが必要があるのも変わらず。
Android（i-dio Phoneを含む）では、依然としてハイレゾではない音質でしか聞けない。

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タグ：e-onkyo music kiwi player OTOTOY RADIO i-dio i-dio HQ ハイレゾ級音声放送 J-POP NOW カーナビ デジタルマルチメディア放送 V-Alert カーオーディオ ポール・マッカートニー IOS i-dio Phone The Right Stuff JAZZ NOW MS-VL2 ROCK'N'POPS NOW 加賀電子

「カメトメ」の上田慎一郎監督が新作に向けて始動

『カメラを止めるな！』観客動員数200万人突破、映画賞受賞は17冠に ? 映画ランドNEWS

300万円の製作費ながら、日本でも200万人を超える動員の大ヒットとなり、海外も含めて様々な映画賞を受賞した「カメラを止めるな！」だが、

『カメラを止めるな！』DVDとブルーレイは5位、3位に初登場｜オリコンニュース｜上毛新聞ニュース

未だ、一部の劇場で上映が続いているうえに、Blu-ray/DVDも発売になり、ネットでの動画配信も始まったが、そちらも好評みたいだ。

「カメラを止めるな！」上田慎一郎監督、松竹BCで新作始動　プロアマ不問のオーディション今冬開催 : 映画ニュース - 映画.com

その上田慎一郎監督が、松竹ブロードキャスティングで新作の製作を始動するそうだ。
松竹ブロードキャスティングは、オリジナル映画プロジェクトで、その意味では、「ENBUゼミナール」のワークショップで制作した「カメトメ」と同じようなスキームだ。
その第7弾として映画製作することは、「カメトメ」のヒット以前に決まっていたそうで、それが改めて動き始めたということらしい。

「始動」という表現も微妙で、いまだ具体的なことはきまっおらず、これからプロアマ不問のオーディションを行なうという。
映画のアイデアはいくつかあるものの、シナリオはまだ何もできておらず、オーディションで見つけた魅力ある役者から、あてがきでシナリオを書くという。
この辺の作り方も、「カメトメ」と同じだ。

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